熊野古道を歩く人々
紀伊半島を回ると熊野古道が前面に出されている。さすが世界遺産。と言いたいところだが。
目にするのは、みんな外国人だった。とくに山道を歩いている人は。また古道に絡んだ展示施設も、道の駅さえも、たいてい外国人仕様というか、説明するようにできている。熊野古道が、こんなに外国人を呼び込むなんて。
別に外国人がいてもよいのだが、日本人より目立つのは、やはり森の中を歩くのが好きな人が多いのだろう。とくに欧米系の人は。ウォーキングが海外旅行の目的となっている感じ。森の体験度は、日本人が欧米人に比べて圧倒的に低い気がする。日本人に古道歩きに親しみを持たせるには、何が必要なのだろうか。

鳥居は日本一の高さ(33・9m)らしい。大神神社を超えている。
こちらの熊野本宮旧社(大斎原)は、中国人、韓国人も多かった。ユーチューバーぽい人も。
単純に世界遺産だから、というのとは違う魅力が「古代の巡礼路」にはあるのかもしれない。
その点、日本人観光客は、車で乗り付けて、トコトコと目的の場所まで歩いてすぐUターンする感じ。まあ、私もそうだが(^^;)。
現在の本殿には行かなかった。長い石の階段登るのイヤだったから(笑)。目的は最初から旧社だったのだ。
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