キハダとバイク。異変の仕業は
先に記したキハダの異変。
新緑、下と上
なぜキハダの下部には葉が繁るのに、上に葉がつかないのか。
改めて観察した。すると、葉が繁っている部分の幹に何か木屑が付いている。それに触ってみるとパラパラと落ちて溝が現れた。
なんじゃこりゃ。まるで針金で幹を縛ったような。もちろん私はそんなことはしていない。庭に入ってそんなことをする酔狂な人物もいないだろう。では、虫か。そんな幹の樹皮を一周して剥がすような真似をする虫はいるのだろうか。
とにかく、この樹皮をはがれた状態のために栄養分を幹の上に送れず、葉が繁らなかった模様だ。わずかに葉が付き書けている枝もあるので、完全に遮断まではしていないのだろうが、これでは育つまい。
不思議な現象だ。AI(ジェミニ)に聞いてみた。「幹を一周するように樹皮を剥ぐ虫はいますか。」
答「はい、幹を一周するように(環状に)樹皮を食害・剥離する虫は存在します。最も代表的なのはカミキリムシの成虫です。」
「具体的には以下の通りです。
カミキリムシ成虫の食害(後食): 成虫が成熟するために、若枝や幹の樹皮を食べて栄養を補給します。この際、枝や幹を一周するように皮をかじる「環状食害」を行うことがあり、その上部が枯死してしまう被害(「枝枯れ」)が発生します。
オオトラカミキリの被害: モミ属などの樹皮を食害し、幹に円形に樹皮が剥がれたような痕跡を残すことがあります。」
なんと!これか!
キハダ、どうするかなあ。無理に育てるより、この部分で切り倒そうか。キハダは生命力があるので、切り口から萌芽が出て再び育つのではなかろうか。
もう一つ。実は原付バイクのエンジンが掛からなくなった。バッテリーが弱っているのかとキックスターターを蹴ってみるがダメ。あの手この手を試していたが、諦めてバイク屋に運ぶかと考えていたときに、ふと目に入ったマフラーの排気口。黄色い泥が付いている。
?と思って工具を突っこんでみると、砂がポロポロと。これ、アシナガバチかドロバチの巣ではないか。排気口を塞いでいたのだ。そこで念入りに掃除をすると、エンジンかかる!
どうやら今年の我が家は、昆虫に悩まされる運命のようだ。
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