100年前の台湾の森林がわかる!
こんな台湾ニュース。
100年前の台湾の森林の全貌伝える『林野図集』と『林野調書』を完全復刻
100年前の台湾と言えば、ちょうど昨年が昭和100年だったのだから、まさに昭和初期。いや、森林のデータを集める時間を考えれば大正時代かもしれないが、そんな本が出版されたらしい。日本統治時代の1925年から1935年にかけて、台湾総督府は森林管理の枠組みとなる「森林計画事業」を実施し、台湾において全面的な森林調査を展開した、とある。これを完全復刻して『日治時期森林計画事業区分調査史料』として『林野図集』1巻と『林野調書』全3巻のセットになっている。
『林野図集』は山林の区域を精緻に区分した地図で、その後の土地利用や空間開発、生態環境の形成に深い影響を及ぼした。『林野調書』は詳細な生態観察ノートともいえる記録であり、100年前の森林の姿や樹種の分布、環境管理の構想を余すところなく伝えている。
しかし『日治時期森林計画事業区分調査史料』の重量は合計25キロ、販売価格は7万元(約35万円)。。。気軽には手が出ない(笑)。
もっとも手に入っても中国語なんだろうな。電子版になったら翻訳しやすいかもしれないが。
もともとの資料は、日本領時代に編纂されたのだから、日本語ではないか。そちらなら読みやすいかもしれない。いや、戦前の日本語もかなり読みにくいぞ(> <;)。
いずれにしろ、台湾檜などの分布や資源量などがわかるかもしれない。興味あるなあ。でも、なあ。
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