インドネシア人材はフォレスター候補?
外国人就労と言えば、排外主義がはびこりだしているが、現実は増えている。
厚労省の統計によると、外国人労働者数は257万1037人。前年比26万8450人増加し、届出が義務化された平成19年以降、過去最多だ。
今や日本の産業を下支えしていると言われるほどだが、実は林業が、外国人からすると狙い目になっているみたいだ。実際に特定技能に林業、木材産業が加えられた。
なにより人手不足。そして外国に林業を学んできた人材が非常に多いこと。日本と大違いである。
なかでも増えることが予想されるのがインドネシア人だ。林業系大学が山ほどあるらしい。
特定技能ビザのインドネシア人「林業」人材の特徴や採用方法を徹底解説
彼らにはムスリムが多いが、宗教的な習慣を除けば、東南アジア人として日本的な感性に近い。文化的・価値観などが日本に適応しやすいという。その点が、中近東や南アジア人と違う。
なかには「技・人・国」ビザを取得して日本に入ってきたインドネシア人もいる。主に大卒・大学院卒の高度技術、人文知識、国際業務をこなせる高度人材用の就労ビザである。もしかすると、林業の現場作業で働くのではなくて、森林マネジメントのできるフォレスター候補になるかもしれない。
まあ、インドネシアの熱帯雨林の知識だけでは困るが……。
さて、どうなるか。
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