『大追跡グローバルヒストリー』から龍次郎を想う
NHKの『大追跡グローバルヒストリー』という番組を見た。不定期にやっているが、毎回海外で活躍した日本人、それもほとんど知られていない謎の日本人を発掘して紹介する番組。
今回はアメリカとの貿易を切り開いた佐藤百太郎と、彼の会社オーシャニック・グループの後継者たち。
大追跡グローバルヒストリー ニューヨーク 謎のビジネスマンを追う
10代で英語をマスターして渡米し、貿易という高いハードルを超えて日本の産品、あるいはアメリカの支那を輸出入したというのは驚きだ。そして後継者は日本を生糸王国に仕立てるまでにしたという。
ただ、私は「この人が取り上げられるなら、土倉龍次郎も取り上げてくれ」と思ってしまった(^^;)。
彼の業績も、同じぐらいある。台湾探検家にして、林業と樟脳生産に取り組み、発電事業まで手がけた起業家である。台湾を開拓した男、として紹介したいと思っている。さらに「カーネーションの父」でもある。
彼の一代を調べて記しているのだが、まともに書けば長くなる一方なので、現在は1冊の本に収まる長さに削っている最中だ。削るという作業は泣ける。悔しくなる。でも、そうしなければ出版が難しい。梗概的には、こんな感じ。
もし、龍次郎をNHKが取り上げるとしたら、私より詳しい資料を手に入れられるだろうか、と思ったりもする。台湾の資料も手に入れたけど、読むのが大変でなあ。見落としがあるかもしれない。
でも、私抜きでは手に入らない資料もあるぜよ(⌒ー⌒)。
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