メガソーラー建設地の緑化
平群町メガソーラー建設は控訴審で止められたが、まだ工事は続いているようだ。
上告審は何年かかるか。その間に、多少とも発電収入を稼ごうという魂胆ではないか。何十億円かかけた建設費のうちいくらかでも取り返そうと考えるかもしれない。ただ高裁の執行停止処分が出たら、それも雲散霧消する。
そこで先のダブル台風で崩れたところはどうなっているか見に行ってきた。
一応、巨大な亀裂は埋めたようだ。先には幅5mぐらいはありそうな亀裂が走り、深さもみたところ2~3mはあったのではないかと思えていた。
どうするのか、盛り土そのものをやり直さないといけないのでは、と思っていたが、単純に埋めて表面をコンクリートで固める工法を取ったのだろう。ちなみに崩壊直後は、こんな感じ。
しかし、建設地上部から地下にしみこんだ水がこの場所に噴き出していたのだから、穴を埋めても根本的解決にはならない。再び豪雨が発生すれば崩れるだろう。とはいえ、裁判に負けているから金をかけて直す気にもなれない……といったところか。
ちょっぴた侵り?して真正面から撮影してみた。このコンクリートの滑り台、雨を滝のように流すかもしれない。
むしろ今後の課題は、剥き出しの建設地の緑化だろう。山を削って盛り土を積んだから、なかなか難しそう。表面に外来牧草の種子でも撒いて終わらせられたら、厄介だ。かといって闇雲の植林も危険だし。
近自然工法の緑化の仕方を今から考えておいた方がよい。業者が手抜きの緑化をする前に、どんな方法があるのか、対案を出しておかないと、いい加減な緑化で後々困ることになる。
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