コンクリート野原の草
たまたま通り掛かった現場。
ここに森があったのだが、伐採してコンクリートが張られた。下方を削って作業用道路をつくる工事が行われているからだ。
ああ、工事が終わっても、もう森は復活しないんだろうな、と思っていたが。
しっかり草が生えていた。多分、コンクリートの水抜き穴などから発芽したのではないかと思うが、たくましい。何か所もある。もしかしてコンクリートの割れ目などからも伸びているかもしれない。
この調子だと数年経ったら、コンクリートはひび割れが進んで来るのではないか。それを補修しなければ崩れることだってあり得る。この工事、砂防ダムを築くためだと書いてあるが、むしろ工事現場の災害を心配しなくてはならない。
と考えたら、結構問題なのだが、今は植物のたくましさに脱帽。
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