「森と生きる都市」とは?
たまたま見つけた、このサイト。
「森と生きる都市」という連載を始めていた。
ヨーロッパの3つの森林都市と、そこにある3つの制度を紹介している。ようするに森林率ではなく、森と結びついた住民の生活やビジネスを主題としているようだ。
取り上げるのはオーストリアとイタリアとスウェーデンの都市。内容はリンクしているサイトを読んでいただければと思うが、そもそも、この記事は「Maintainable news」というサイトの連載だ。
サステナブル(持続可能)、サーキュラーエコノミー(循環経済)、リジェネレーション(再生可能)、メンテナンス(保守)、ライフスタイル(暮らし)の5ジャンルで、地球をメンテナンスする企業や研究機関などのニュースを領域横断でお届けします。
とある。運営会社はフェイバリッド株式会社。何の会社?と思って検索したら、滋賀県の恐竜のフィギアをつくる会社が出てきて、???だったが、同名の間違い(笑)。東京の企業コンテンツづくりや脱炭素化ビジネスなどを行っている企業だった。社長はコピーライター出身だそうである。設立は1990年と古い。
私が興味を持ったのは、森林都市とは何だろう、と以前より考えていたから。ただ、上記で紹介されているヨーロッパのような都市ではなく、人口が集積されている都市と、自然の象徴的存在である森林が、近しい関係を築く地域はあり得るか、たとえば事例としてはどんな都市?と思考実験的に考えていたからだ。
もちろん、そこに文化とか、森の資源を活かした産業とかあれば申し分ないだろうが、それは高望みすぎる(笑)。少なくても日本では無理ではないか。
せっかくだから、一例として奈良市を見てみよう。
これはGoogle earthによるものだ。34万人以上の人口を抱える県庁所在地だが、都心から徒歩圏内に春日山原始林がある。
こんな事例から、成立要素と維持の必要条件を考えることができればなあ、と思っている。
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