クマ対策グッズビジネス
某ディスカウント店で見かけたグッズ。
「クマよけサイレン」。クマ出没対策のグッズである。ペットボトルを潰した音、爆発音、イヌのこえ、ピストル(の発射音)の4種類の音が立てられるらしい。それにライトもつく。大音響、とあるが、いかなる効果があるか。ペットボトルを潰した音……というのが、どこから出てきたのか気になる。効果的、という実証があるのだろうか。
クマと対峙したとき、まあ、ないよりはマシかなあ、という感じであろう。絶対安全とはいかない。日常的には防犯ブザーとして使えばよいか。
クマの出没が話題になる中で、クマ対策がある種のビジネスチャンスになっている。今年5月には、こんな展示会も開かれている。
クマ対策最前線、電気マットにAIアラート◆身に迫る危険にどう立ち向かう?展示会リポート
これは「地域防災EXPO」の中の「野生動物リスク対策ゾーン」だそう。
通常の獣害用電気柵は、クマにはあまり効かない。それだけに踏ませ型とか、工夫している。熊スプレーは、10メートルとぶとか。一般のスプレーは5メートルぐらいだと聞くから、かなり伸びた。
住居に近寄らせないとか、AIで侵入を探知するとか、自治体や地域でクマの侵入をくい止めるものが多そうだ。効果は試行錯誤中だろう。
なんにでも、ビジネスチャンスになれば機能も切磋琢磨して発展する。クマの出没も折り込み済みの生活圏になりそう。ただ、費用も高くつきそうだから、どこまで普及するか。日本人は、ギリギリまで他人事で済ませるような気もする。
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