戦争博物館
私が旅した南洋の島々には、戦争博物館がよくあった。太平洋戦争時の軍装、武器、戦車、軍用機……などを展示しているのだ。
ソロモン諸島ガダルカナル島にパプア・ニューギニアのラバウル、ナウル島にもあった。なかには海に沈んだ飛行機をカヌーで見るところもあった。上陸用舟艇を隠している地下壕もあったし、戦車か自走砲の砲塔が転がっている場所もあった。
展示しているのではなく、野ざらしのものも多い。
不思議なもので、その兵器群を見ていると、心は時空をさまよう。兵器そのものが戦争の博物館と化している。それだけで価値があるのかもしれない。
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パラオで仕事をしていたので、リーフ上のゼロ戦、ペリリュー沖の米軍250kg爆弾、戦車、旧日本海軍戦艦大砲、水冷エンジンの飛行機、メリール島守備隊の対空砲、駆逐艦サミダレのエンジン、旧日本軍司令部跡、神社跡など訪れました。パラオにはスペイン統治時代18世紀の大砲まであり、複雑な歴史の断片がそこらかしこに。知ることで奥深い歴史を見ることができますし、知らなければ楽しい自然探索を楽しめました。うーーーん。
投稿: 青木 | 2026/08/17 19:28
パラオにはスペイン時代の遺物までありますか。それにしても日本の委任統治領であり海軍基地、そして激戦地という過去は深いですね。そんな沈没船も観光資源です。
行ってみたい土地の一つです。
投稿: 田中淳夫 | 2026/08/18 10:04