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森と林業と動物の本

2025/12/17

屋根の上の鳥、の死骸

ベランダからふと下を覗くと、屋根の庇部分に鳥が死んでいた。

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さて、何という鳥でしょう。目の部分が落ちているが、メジロかな。羽はウグイス色だけど(^^;)。そもそもウグイス色というのは、本来のウグイスの色ではない。ウグイスはもっと地味な灰色だったはず。

なぜ死んだのかは不明だ。見たところ体に傷はない。最近、冷え込んだが、それで凍死するほどとも思えない。病か老衰か。

弔ってやりたいが、ちょっと手が届かない。とはいえ、庇の上というのはなんとも。ここで腐っては困るし、骨になったら余計に薄気味悪い。何か方法を考えよう。

思えば野生動物は、ほとんど人が目にしないところで死んでいくのだろう。死骸も片づけられることなく、自然に還っていくのだろう。それが摂理と言えば摂理。人の目に止まらないほうがよいのかもしれない。

 

2025/12/13

初氷かな

朝、庭に置いてあるバケツの水が凍った。

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ほぼ初氷だ。数日前にも薄く張っていたが、かなり層になっている。

まだまだ薄く、バケツの水が完全に凍ってしまうまでにはいかないが、とりあえず冬を実感する。

ただ池の金魚は元気で、エサをバクバク食う。冬は動かず食べない、ものなのだが。

それに、柿の実がまだまだある(^^;)。こちらは秋の名残。

2025/12/06

ヒヨドリと柿羊羹

週末だからとほんわかネタを探すと、すぐに庭の柿の話題になるのだが(^^;)。

朝、庭の柿の木を見ると、わりと大きめの鳥が留まっていた。

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ヒヨドリだと思うが、クマでなく鳥が来るのは歓迎。ただ、あまり柿の実を食べてくれない。まだまだあるんだから、どうぞ、遠慮なく……。

鳥もあまり来ると迷惑だが、柿ならいくら食べても怒らないよ。

現時点で収穫した分だけで150個ぐらいあって、木に残るのは写真の通り。多分200個を超すだろう。一生懸命、近所に配ったり、大量消費を行っているのだが。

今日は久しぶりに柿羊羹づくりをした。前回は軟らかかったので、今回は硬めに。

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重箱に詰めて冷やす。隣のトウガラシは、柿の実と一緒に収穫した今年最後の農作物。
ただ柿の大量消費を狙ったのに、実は5、6つで済んでしまった。これでは柿は減らない。

 

2025/12/01

我が家の運を吸い取る柿

年末に向けて、不運が続く。我が家の家具家電、身の回り雑貨……の故障と破綻が続き、買い換えや修理工事ばかりしている。もはや経費はン十万円を超えているところに、なんと警察に反則切符を切られる。極めて安全運転しているのに、引っかけのような摘発……。

何か楽しい話題はないかと考えても、、、そうだな。柿の豊作(^^;)。

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隣家に伸びている柿の枝を切ることにしたのだが、これがなかなかの難工事。脚立から手を伸ばせる限りの枝を落としてから、本命の太い枝にノコギリを入れる。複雑に絡んでいたが、なんとか切り落としてその枝を先方の家に落とさないよう引き揚げることに成功した。

その枝についていた柿の実を並べてみると。

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60個以上あるのは間違いない。これをどうするか、また思案しなければならないが、まだ実をつけた枝は何本もあるのだから、残りは200~300個を超えそうだ。食べるにも限界がある。小さなものはコンポストに投げ込んでしまう。

この柿の豊作に、我が家の運は吸い取られたようだ(´_`)。

2025/11/28

晩秋の蝶

生駒山の森を歩いて出会うのは、イノシシとノネコだけではない。

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落ち葉の中に白いものが……とよくみると、蝶ではないか。ウラギンシジミだろう。

でも、翅はボロボロ、よく見ようと顔を近づけても身動きしない。でも、わずかに触覚が動いたから、まだ生きている。ただ朝夕は冷え込むし、雨もこのところよく降るから生存には厳しいだろう。もはや、命尽きようとしている。

生態系って、こうした生き物も包含しつつあるのだよなあ。

2025/11/24

干し柿に挑戦

我が家の柿収穫はまだまだ続いている。ご近所へのおすそ分けもするが、焼け石に水状態。隣家に枝を伸ばしている分から先に収穫しているが、いつ尽きるのか。収穫した分だけで100ぐらいあるし、まだ木には100個以上残っている。

柿の生食に柿プリン、柿羊羹にといろいろ試しているが、とうとう保存食にならないかということから、干し柿に挑戦することにした。

意外と大変なのは、柿を結びつける作業。枝から切り取る際にうまくひっかかるように残さないといけないし、紐にくくりつけるのも思っていた以上に大変であった。それに皮をむくのも結構手間がかかる。

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不格好ながら、とりあえず縁側の庇に吊るす。風とかで揺れて、落ちてしまわないか心配。

何日ぐらいで乾燥するか。カビが生えないか。。まったくわからんまま手さぐりで。
ねういや青柿の柿渋づくりもわからんままテトキーにつくって今も壺に入っている。もしかしてかびるよりも乾燥して干からびそうだが、今度の干し柿はどうなるだろうか。

 

2025/11/21

庭師との攻防(^^;)

庭の木の剪定に庭師を頼んだ。これまで可能な限り自分でやっていたのだが、高さ4mを越える木の頂点がボサボサになってきたので、さすがに素人仕事ではできない。特殊な脚立が必要だろう。

が、頼んだ人(隣家に出入りしていて、以前も頼んだことがある)は、耳が遠いのである。高齢なせいもあるのだろうが、多分、何か障碍ぽく、話すときは補聴器を使う。使っても聞き取れないらしい。彼の声も聞き取りにくい。

私としては、高木の剪定をお願いしたい。低木類は私でもできるし、そもそも中低木は繁らせようというのが私の意図だ。というのは、庭に面した裏の家から丸見えになるから。私からしてもコンクリートの壁を眺めるのはイヤなので、わざと密生させて緑の壁をつくってきたのだ。

そのことを説明するのだが、通じているのかどうか……。身振り手振りも加えて、大声で繰り返して、なんだか外国人とのコミュニケーションみたい(^^;)。

わかったわかった、というので任せておいた。私自身は仕事もあるのでたまに覗くだけ。

……結果として全部伐られたよ(泣)。。スカスカになって見通しがよくなった(゚д゚)。。。また掃除をしてくれるのだが、庭の有機物をごっそり片づけてくれた。私は堆肥にするつもりだったのだけど。落ち葉が積もっていたところも地肌が見える。

4_20251121164801ブロック壁までスカスカ。

植物としては、思い切り枝を透かして空間を開けた方がよいのだろう。庭師的にも、それがきれいな庭の作り方になるのだろう。日本庭園的に樹冠を丸めておく。すると、また若葉がよく伸びる……。
しかし、私は植物の成長生理よりも、景観として見通しを悪くすることを狙っていた。ブッシュ化しているのも里山の雑木林の世界を演出していた。そのブッシュをかき分けて屈んで進むのも、それなりに楽しいのだ。すると意外な動植物を発見したりもする。キノコが生える、昆虫を発見する。植えてもいない木々草が生えている。

仕方ない。これから冬で落葉樹は葉を落としてより見通しがよくなるだろう。春になっても、再び枝葉が繁るのは夏前かな。半年以上先だ。それまでスカスカの庭を甘受しなければならない。

日本庭園のつもりでいるか。その奥に隣家が見えて、外灯の光が夜も差し込むけど……。

3_20251121164901地肌が露出

そして、気づいた。前回(3,4年前)に頼んだときも、同じような嘆きをしていたのだった (゚o゚;) 。忘れていた。。。

2025/11/15

カエデの紅葉枯れ

そろそろ各地で紅葉の便りとやらがニュースになる季節だが、我が家のカエデ状況。

実は、夏から紅葉が始まっていて……いや、ようするに枯れ始めたのである。

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やはり夏の暑さと水不足だろう。普通に水をやっていたつもりだが、今夏の長く続く暑さで追いつかなかったのかもしれない。それでも植木鉢はともかく地植えのカエデまで枯れるとは……。

写真左は、木自体はまだ枯れていないと信じたいが、葉は縮れてちゃんと広がっていない。右は完全に枯れた。枯れ枝を剪定したのだが、おそらく復活することはなさそうだ。葉が赤くなっているが、紅葉ではないのである。

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かろうじて色づきだしたのがこのイロハカエデ。しかし、イマイチ元気がない。いろは変わりだしたが、樹勢は衰えた気がする。

カエデは暑さや水不足に弱いのか。我が家だけの現象かと思っていたら、各地でカエデ枯れが進んでいるというニュースを見た。各地で起きているらしい。ただし夏を乗り切り、急速に気温が下がったところでは、逆に彩りがよいという。

我が家はよろしくない(-_-;)。。。鉢植えは、奈良にあるカエデ専門植物園で購入したものだったのに、枯らしてしまった。これまで冬の寒さが課題で耐寒性の樹木を植えていたのだが、暑さと乾燥に強い植物に変えなくてはならないか。

これからは夏の日照と暑さによる水不足に堪えられる植物が生き残るのだろうな。野山、いや地球全体に起きることかもしれない。

2025/11/08

外来種定食~近大農学部祭にて

先日の3連休中に、近畿大学農学部の学園祭が開かれていた。近大マグロの解体ショーがあると聞いたのだが……。

私が時間に余裕のあった2日はなかった(泣)。ただ、近大農学部そのものには幾度も取材に行っているし、(キャンパスが)買い物時の通り抜けルートでもあるのだが、学園祭は知らなかったので覗いてみることにした。車で10分の距離(^o^)。

なるほど、模擬店が並び、舞台で踊り……と学園祭ぽかったが、意外とサークルや研究室の発表展示は少なかった。迷路みたいな学舎も大変だ。

その中で見かけたのが、これ。主催はどこだったか、メダカ研究会だったか。

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外来種定食(笑)。身近で採れる外来生物を食べる試み。アメリカザリガニにウシガエル、ブラックバス、コイ……。

どれが美味い?と聞くと、ウシガエルだそうだ。鶏肉に似ているという。それをいうならザリガニはエビそのものだろうし、コイはすでに食材ではある。いっそ、これらを食べられる模擬店があったらいいのにねえ。植物系の外来種は取り入れなかったか。

なお生駒山系は外来種だらけだ。ため池にはブラックバスやブルーギル、それに金魚と錦鯉だらけ。ただ近大キャンバスの中には、絶滅危惧種のニホンバラタナゴの棲む池があったはず。そこは取材に行ったことがある。
雑草も外来種が増えているし、私はヘアリーベッチを取り上げてほしかったのだが、その展示は見なかったな。

たまには、地域の催しを覗いてみると、なんだか「地域の現場」がわかる気がする。

2025/11/06

柿の大量消費メニューを考える

毎度、採れすぎる柿の実に悩まされているが、今度は柿羊羹づくりに挑戦。

と言いつつ、その前に柿プリンもつくってみた。

柿プリンは実は簡単すぎる。柿の実をミキサーで砕いて牛乳と混ぜるだけ。それで固まる。これは以前もつくったことがある。

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そのうえで、改めて羊羹づくりを。

でも作り方は酷似している(笑)。実の部分をミキサーで砕く。できる限り細かくトロトロになるまで砕く。
その間に湯を沸かして寒天粉を溶かし、そこに砂糖を投入。またレモン汁……ならぬシークァーサー汁を入れる。よく煮立ったら、そこに柿の実を流し入れる。あとは冷えて固まるのを待つだけ。

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味はほんのり酸味もあって、甘さは好みでなかなかよい羊羹となった。ただ、ちょっと柔らかいかな。水を減らし寒天粉を増やすとよいのかもしれない。

そういや、柿の走りの時期に柿ジャムもつくっていた。こちらも粉砕した柿の実に多少の水を入れて砂糖をどかっと入れて煮るだけ。こちらは固まらないで、そのままジェル状になったのがジャムだ。

3品は、作り方も材料も似ている。この3種類の柿食品はみんな似ているのだ。シークァーサーではなく、庭で採れるミカンの汁を絞るとより自給率が高まるか。味付けも砂糖以外はないか。別の甘味料も考えよう。寒天ではなくゼラチンを使って固めればムース。あるいはワインと似てコンポート。いっそ柿の炒めものとか、煮物はどうだ?
ただ砕く際に種子が混ざると、口触りがかなり微妙になる。あくまで果肉だけになるようにしたい(失敗点)。

次は実を砕かない食品づくりを考えてみよう。タルトはどうだ? パイを焼くか。……とまあ、料理男子、スイーツ男子になってきたぞ。

 

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