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森と林業と動物の本

2026/08/24

ボルネオの熱帯雨林再び危機

本日、オンラインで参加した記者会見。なつかしのボルネオ熱帯雨林の伐採問題だ。

マレーシアのサラワク州は、30~40年前は、熱帯木材の産地として、そして森林破壊の象徴的な地域としてよく取り上げられた。少数民族がバリケードを築くなどして反対運動を展開して、世界的に有名になった。日本も伐採事業に参画していると、結構突き上げられたものだ。

しかしバラム川上流部(最後の原生林地区)を保護区にしてバラム平和公園の建設が決まり、また日本も南洋材の原木輸入が止まるなとして、もう過去のものと思っていた。

それが、なんとまた伐採され始めた。それも、保護区の建設プロジェクトが突然撤回されて、伐採会社に伐採権を売り渡されたのである。日本もそこそこ金を出していた(今も出している)のに、それはどこへ雲隠れ? 伐られた木は原木ではなく合板などに化けて、6割が日本に輸出されているそうな。

ということで、現地からの告発で来日した人々の記者会見である。

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現地はこんな状況だそうだ。

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この状況を日本の外務省と林野庁に伝えたら、「これは森林破壊ではない。持続的な森林利用だ」とのたまわったそうな。林野庁も、森を見る目が落ちたねえ。日本の山でも同じこと言うかな。もう言っているか。いや見ているのは、森ではなくて外務省かな。

明日夜に、一般人向けのセミナーが開かれるそうだ。興味がある方は、(オンラインでも)覗いてみるとよい。

【森林・生物多様性セミナー】権力によって破壊された先住民族の森「バラム平和公園」~サラワク最後の原生林が消失する前に私たちにできることは?~

私は、かつてボルネオに通っていて、このバラム川流域も訪れている。ロング・セリダンという村にしばらく滞在したこともある。夏は、そんななつかしい話をしたいところだが。。

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当時森の中を遊動する少数民族として幻の民族扱いされ、会えたら奇跡とされ言われていたプナン族とも会えた。

今回来日した一人は、そんなプナン族の若者である。

2026/07/29

八代の日本製紙が生産していた紙

またもや熊本地震。

私は最近、奄美諸島での地震が増えていた(スマホで通知される)ので、奄美~鹿児島ラインでの地震の心配をしていたのだが、まさかの熊本再び。この世は常に裏をかく。

イオンモールの爆発も驚いたが、八代の日本製紙工場でも煙突が折れて極めて甚大な被害を出しているようだ。安否不明が7人もいる。

そこでこの工場が生産していた紙の種類を調べてみたところ、主に新聞用紙や印刷・情報用紙(上質紙・コピー用紙など)であった。

これらの紙がしばらく不足するかと思われたが、別の記事で今年1月に、新聞用紙の整備の一部を撤去してトイレットペーパーやキッチンペーパー生産に転換するという一報が掲載されていた。どうやら稼働率は半分以下に落ちていたようだ。

その点からは、新聞用紙が足りなくなる心配はあまりしなくてもよい(他の工場でおぎなえるか)かもしれないが、せっかくの計画がこの地震事故で止まるかもしれない。いや、加速する可能性もある。

思えば、東日本大震災の際も、石巻の日本製紙工場が津波に飲み込まれて壊滅したのだった。

私も訪れたが、この工場では書籍用の紙を生産していて、代替ができない有り様だった。しばらく出版業界は戦慄したのである。それを全力で復活させた記録がある。

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『紙つなげ!彼らが本の紙をつくっている』(佐々涼子著)

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そんなことを思い出しつつ……熊本を見守りたい。

 

2026/06/26

豪雨の中のメガソーラー建設地

今日は早朝にスマホのエリアメールが警戒警報を鳴らしっぱなし。豪雨による浸水や土砂崩れが予想されるからだと。

テレビを付けると、なんと全国放送のニュースに生駒市が映っていた。すでに床下・床上浸水した地域があるらしい。そして冠水した道路の画像。当然、土砂崩れも起きているらしい。

なんかエラいことになっているではないか。我が家は、幸か不幸か、高台というか山の中腹なので浸水の心配はない。もっとも庭は水が溜まっていたが、排水のよい土なのであまり心配はない。また山裾に面している家ならともかく、我が家は少し離れているので、土砂崩れも心配しなくてよい。生駒自体に高低差のある地形なので、地域によって事情は違ってくる。いつもは登るのが大変とぶうぶう言っているが、こういう時はラッキー!なのである。

たしかに昨日から夜中まで豪雨続きだった。風はないからW台風のせいではなく前線が活発化したのだろう。ニュースでは、連続雨量137ミリ。生駒山としても統計を取り始めて最高値になったらしい。

そこで気になるのは、同じ生駒山系にある平群メガソーラー建設地である。高裁の判決でも触れられたが、調整池は10時間雨量で147ミリまで耐えられる計画だ。とりあえず今は耐えているはずだが、まだ調整池は完成していない。その状態で計画雨量に極めて近い137ミリ降ったら、どうなるか。それに今般から明日にかけて、さらに強く降る予報が出ている。今度は台風の雨。

そこで視察に行ってきた\(^o^)/。

途中、ニュースでは水没した道を通ったが、すでに水は引いている。

そして現地に着く。幸い、土砂流出はしていない。ただスコップを持つ作業員がうろついていたから、騒ぎになる前に片づけたのかもしれない。
そして肝心のメガソーラーのために盛り土したところはどうなっているか。

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全体としては無事だが、一部亀裂が見られる。

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ごっそり削れてガリをつくっているところもあった。

中に入って観察したいところだが、今はマズいな。

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盛り土の一部に、ソーラーパネルを乗せる架台の建設が行われていた。部分的にパネルも載っているかな。ここまで建設は進んでいるのだ。果たして県は上告するかどうか。知事は弁護士だから最高裁で勝てる確率を考えているだろうが、最高裁が差し戻したら、また地裁からやり直しだろうか。何年もかかれば、その間に完成するだろう。いっそ、この豪雨で山が崩れたら中止の決定打になるのに……と悪魔のささやき。

 

2025/04/29

木材価格推移から考える米価格

木材価格の推移を示すグラフを見つけた。

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ずっと下がり続けてきたが、20年にピョンと跳ね上がっている。これがウッドショックだ。

グラフ全体の値動きからすると、小さな幅だが、当時は木材が1・5倍だ、いや2倍になった、と嘆いたものである。それも2年ぐらいで鎮静化。がっくり下がったが、以前の底値ほどてはなく、多少は高いままのようだ。

そこの部分を拡大したグラフも見つけた。輸入材だけだけどね。

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せっかくだから、昨今の米価格のグラフも探してみた。

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最初は小麦などが上がったのに、米は低いまま。そこに急騰したわけである。ウッドショックと同じように2倍になったといっているが、そのうち底値よりは少し高い位置で落ち着くのではないかな。

せっかくだから米つながりで米のトランプ関税の推移をグラフに示そうか……と思ったのだが、同じ米は米でも関係ないか(^^;)。

 

 

2025/03/11

川上村の山火事

今日は別件で東吉野村と川上村に行く予定があった。となれば、昨日起きた川上村の山火事が気になる。

ただ奈良は朝から結構な雨が降ったので、もう鎮火しただろうとわりと楽観視。

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実際、現場をダム湖対岸から見ると、段々畑跡が焦げているだけに見える。

だが地元の人に聞くと、まだ鎮圧とも鎮火とも連絡はないという。消防団も待機中。

役場前には災害派遣の車両が並び、上空には自衛隊のヘリが舞う。

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ダム湖の水を汲み上げ運んでいた。

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3.11の日の出来事である。

2025/01/31

日本最大級のバイオマス発電所

山口県下関市に日本最大級のバイオマス発電所が稼働を始めたという。

山口県下関市・長府バイオマス発電所の営業運転開始について 

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長府バイオパワー合同会社(CBP)、およびCBPへ出資する株式会社東京エネシス(以下「当社」)、石油資源開発株式会社、株式会社MOT総合研究所、株式会社長府製作所、ならびに川崎近海汽船株式会社の5社(以下、5社をあわせて「出資5社」)は、CBPが事業主体として計画を推進する長府バイオマス発電所(山口県下関市、以下「本発電所」)の営業運転を、2024年12月30日に開始しました。

本発電所は、木質ペレット100%を発電燃料とする出力規模74,950kW のバイオマス専焼発電所です。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)を利用し、中国電力ネットワーク株式会社へ売電しており、年間約5.2億kWhの売電量を見込んでおります。

出力規模は、なんと74950KW。そして燃料は、木質ペレット100%(海外から輸入)とある。

これ、燃料の量については触れていない。そこで勝手に推定してみる。

一般に5000KW級バイオマス発電所で年間約6万トン、約10万立方メートルの木材が必要とされる。その約15倍だから、90万トン、150万立方メートルとなる。90万トンの木質ペレットとは、どんなものか。

100%東南アジアから輸入というから、多くはベトナムだろう。ベトナムの木質ペレット生産量は、2022年に490万トンだった。現在は500万トンを優に超えているはずだ。それでも6分の1近くを占めるのではないか。なお日本がベトナムから輸入するのは約250万トンだから、90万トンは3分1にもなる。そして150万立方メートルの木材とは、宮崎県の年間スギ生産量に近い。(全国のスギ生産量は1200万立方メートルぐらいだったから、8分の1に相当。)

それを1基のバイオマス発電所で消費してしまうのか。すげえな。

もちろん推定値には誤差があるし、木質ペレットは、アメリカやカナダも大規模な木質ペレット生産国で、日本はそこから大量に輸入している。だが輸入国がどこであろうと、これだけの木材を消費することが重要だ。

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木質ペレット輸入量の遷移

それにしても、韓国はバイオマス発電への補助金を打ち切りに動いたというのに、日本ではまだまだイケイケドンドンなのだね。

なお国産の木質ペレットの生産量は、15万8645.5トン(2023年)だった。むしろ減少傾向。全然足りない。

木質ペレットは、その製造時に原料木材の持つエネルギーの半分近くを消費してしまう。まず木粉に砕いて、またそれを圧縮して固めるのだから。そして原木とペレットの輸送エネルギーもバカにできない。そして森林破壊を進める。これで温暖化を食い止めることにはならないだろう。FITを使ってまで、つまり我々が見えない税金(電力料金)を取られてまで推進するものか。

 

 

2024/11/28

最速!?飛鳥宮遺跡を見る

昨日のニュースで話題の飛鳥宮跡。巨大建築物跡が発見された。太い柱の木が並んでいたのだ。これは期待できる。

飛鳥時代の都から発掘されたとなると、天皇家の宮殿ではないかと想像されるが、またもや考古学ファンで盛り上がりそう。

今週末に見学会が予定されているが、多分ごった返すだろう。そこでいち早く本日駆けつけて見てきた(*^^*)。

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ほかに誰もいない中、発掘作業を見学できる。今日は見学通路を設置しているみたい。

そこに雨。ついていないな、と思ったのだが、なんと巨大な虹がかかる。今見ると、ダブル。発掘現場の下に二重に七色の虹なんて、奇跡のよう。

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ついてる\(^^)/

2024/11/16

辻谷さん追悼式

本日、川上村で辻谷達雄さんの追悼式が開かれた。本ブログの8月11日版でも知らせたが、私がもっともお世話になった林業界の人だ。

辻谷達雄さんのこと 

葬儀は家族葬で行われたので、改めてお別れの追悼式が企画され、川上村の森と水の源流館主催で開かれたのだ。ちなみに辻谷氏は、源流館の初代館長であり、本日11月16日は「源流の日」である。

昼から雨になったが、場所は源流館のシアターで、なかなか原生林ぽくてよい。

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御年91歳だから亡くなったこと自体は「来るべきものが来た」という感覚なのだが、やはり写真や映像、皆の話を聞いているとじーんと胸に沁み目頭が緩む。思い出すのは、あのときいただいた餅が美味かった、茶粥を食べさせてもらった、対談でご馳走になった、「手前味噌」づくりの話……となんだか食べ物のエピソードばかりである。

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展示されていた写真に自分が写っていることに気づき、仰天する。これ、場所は忘れたが二人で講演したことがあったのだった。

今年は逝去のニュースが多いように感じる。自らの年も顧みつつ、死ぬ際の「生きざま」を考える。

2024/08/11

辻谷達雄さんのこと

昨夜、川上村の辻谷達雄さんが亡くなった知らせを受けた。享年91歳。

昨年お会いしたときは、足は多少弱っていたが、元気そのもので頭もしっかりされていたので、安心していたのだが……。

私が森林ジャーナリストを名乗って活動する中で、もっとも世話になった人を上げると、辻谷さんが筆頭である。
フリーになって森林のこと林業のことを本に書くぞと決めて、まず訪問したのが川上村だった。ここで林業、とくに吉野林業について学ぼうと思ったからである。そして役場で紹介されたのが辻谷さんだった。

それから月イチくらいで村に通って林業の一連の作業を経験した。最初の頃は村に前日に入って泊まり掛けだったが、やがて朝4時に家を出て6時に着くようにした。それから山に登る。それで地拵え、植林、下刈り、徐伐、枝打ち、間伐……そして230年生のスギの伐採まで体験(および見学)させていただいた。

一応、取材でありどの作業も真面目に取り組んだのだが、それが評価されたようだ。これまで体験で来た人は、たいてい途中で逃げ出す……と言われたものだ。

体験だけでなく、その過程で辻谷さんのヤマツ産業の皆さんにさまざまな林業についての理論と考え方を学んだ。それが私のバックボーンになっているのは間違いない。辻谷さんだけでなく、誰に聞いてもズバリ本質的な答が返ってくる。正直に言って、ほかの林業地でそんなことはない。

それらの体験と勉強を元に『「森を守れ」が森を殺す!』を出版。これが森林ジャーナリストのスタートだった。

その後、つじたにさんの半生記を執筆する仕事も行った。それが『山が学校だった』である。この本の執筆のために幾度も辻谷さんの元に通い、ときに泊めていただいたりしながら人生を聞いた。

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出版が1998年だから、今から26年前、取材時は27年前になるか。ここで聞いた辻谷さんの人生が吉野林業の理解に大きくつながる。

後の土倉庄三郎についての執筆にも影響を与えた。土倉庄三郎について理解するためには、林業とくに吉野林業について理解していなくてはならないし、さらに川上村を理解していないと書けない。つまり、辻谷さんとの関係がなかったら、『山林王』は書けなかったわけである。

ちなみに私は、人物論は手がけないと決めていたのだが、『山林王』などはそれを破って初めて書いた伝記……と思っていた。が、その前に辻谷さんの半生を描いていたのであった。

でも、書き上げたとき辻谷さんは60歳過ぎ。今の私より若いのではないか(゚д゚)。。。

その後、林業現場を離れて森林環境教育に取り組む中で、続編を書く企画もあったのだが、なんとなく流れてしまった。その時のタイトルは『山が病院だった』にしようとか言って笑っていた。

まだ昨日の今日で、これまでの記憶がまとまらない。合掌。

2024/06/25

ギター用木材の密輸

夕方、何気なく見ていたニュースにいきなり流れた木材密輸のニュース。

「三木楽器」の取締役を逮捕 ワシントン条約で規制されている木材をパラグアイから密輸しようとした疑い「20回から30回ほど輸入し、ギターとして販売していた」(2024年6月25日)

あわてて撮影。

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ギター用の木材で絶滅危惧種……なっだっけ。うっすら覚えのある名前。ツルサイカチ。

調べてみると、ローズウッドらしい。パラグアイなら、ブラジリアン・ローズウッド。楽器の素材としては神材とまで呼ばれるほどの人気らしい。しかし、なあ。それを無理して輸入して、なんと名をつけて売るのか。

硬い材質とは聞くが、それが楽器にどれほどの音色として反映されるのか。違反してもよい音を出したいというマニアックなメーカーの犯罪なのかもしれない。

木材輸入で捕まるギターメーカーといえば、アメリカのギブソンだろう。12年前、マダガスカルの伐採禁止の黒檀や紫檀を輸入したことがバレて改正レイシー法違反で摘発された。この法律、なかなか厳しいもので35万ドルの罰金だったそうだ。

日本には、そんな厳しい違法木材禁止法はないのだが、と思ったが、ワシントン条約違反で捕まえたか。結構、結構。

ギブソンは、その後倒産して、再建された現在の会社は、高級ギターではなく、一般の安いギターを製造しているそうである。

 

 

 

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