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森と林業と田舎の本

2020/01/23

ミツバチ科学研究会で特別講演

告知すると言って、すっかり忘れていた。来月15日に玉川大学で講演することを。

正確には、玉川大学ミツバチ科学研究センターの主催するミツバチ科学研究会で特別講演者として呼ばれている。

「特別講演」とつけば、何か立派な意味を感じるが、これは「研究者や養蜂家の集まりで、部外者の声も聞いてみようや」という意味と思って間違いない。ラインナップを見ても、私のほかは研究者ばっかり。

Photo_20200123221001

もちろん私も分をわきまえているので、研究者や養蜂家相手に「ミツバチの特徴はこれこれで」とか「養蜂とはなんぞや」とかいう話をするわけではない。森の話をするのである。
詳しい内容は、研究会のリンク先を読んでほしい。講演会の意図と、会場への地図もついている。私もこの地図を見ながら訪ねねばならない。

そろそろ資料づくりもしないと。まだ内容が固まっていないのだが、時間がない(泣)。

なお翌日の16日は江戸川区の「平井の本棚」でトークショー。こちらは、何を話すことになるんだろうか。。。

 

2020/01/21

Y!ニュース「森林環境税を巡る……」とBLOGOS「林業の実態」

Yahoo!ニュースに「森林環境税を巡る借入金1300億円が棒引きになる不思議」を書きました。

今年1発目です。このままだと1月は何もアップしなくなってしまうなあ、と思いながらの記事(^^;)。

ところが、同日にBLOGOSには「スマート林業」が掲げられるも厳しい林業の実態 新たな希望を模索する動きも がアップされました。こちらは、原稿としては結構前に書いて編集部に送っていたものです。BLOGOSは、通常ブログの転載という形を取っていたものの、これは依頼記事。テーマもあちらの要望に合わせています。「絶望の林業」を描きつつ、希望も書くというアクロバティックな(笑)。

ちなみに昨日アップされたnewspicks  新国立競技場の「不都合な真実」も私の執筆です。こちらは会員制を取っているので、契約しないとほとんど読めませんが。こちらは1週間5本の林業関連記事が掲載されますが、そのうち5本目(24日)も私が書く予定です、というか今書いています(^^;)。ちなみに本日の「速水林業の速水氏のインタビュー」も私がやりましたが、書いたのは編集部です。

まあ、重なるときは重なります。

なんだかんだで1月は新規の仕事で忙しい。怠けたい……。

 

2020/01/15

本屋でトークショー

ちょうど1か月前なので、告知しておきます。

なんと、本屋でトークショーをすることになりました。こーゆーのは初めて。

東京都江戸川区の「平井の本棚」という、一風変わった書店が舞台。詳しくはリンク先へ。
しかし、講演でもパネルディスカッションでもなく、トークショーというのはナンなんだろう。多分、司会がいるのだろうけど。

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森はワンダーランドではなかった?『絶望の林業』に至ったワケ

【日 時】2020年2月16日(日)16:00~17:30 
【場 所】平井の本棚 2階イベントスペース
【話し手】田中淳夫/森林ジャーナリスト
    ・森オタクになるまで
    ・『森は怪しいワンダーランド』のドキドキ
      ・怒り・問題提起はどこにつながるのか、どこから手をつけるとよいのか
      ・林業だけの問題なのか。絶望の先の光明は?
【参加費】 1000円(税込)      
【お問い合わせ】hirai.shelf.net@gmail.com
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平井の本棚フェア「本棚は森、積読は観葉植物?」
著者トーク「森はワンダーランドではなかった?『絶望の林業』に至ったワケ」

「紙の本、もとをたどれば木や森にたどり着く?そうすると、本棚は森だね!」というおしゃべりをしていたら、瓢箪から駒。森林ジャーナリストの田中淳夫さんが、奈良からお越しになり、近著『絶望の林業』について、トークをしてくれることになりました。
森オタクとして『森は怪しいワンダーランド』という楽しい本の著者でもある田中さんが、なぜ林業に絶望し、怒りを覚え、問題提起するに至ったか、その背景を伺います。

▽ゲスト紹介
田中淳夫(タナカ・アツオ)
1959年大阪生まれ。静岡大学探検部を卒業後、出版社、新聞社等を経て、フリーの森林ジャーナリストに。森と人の関係をテーマに執筆活動を続けている。主な著作に『森は怪しいワンダーランド』(新泉社)、『森林異変』『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵』『樹木葬という選択』(築地書館)、『ゴルフ場に自然はあるか? つくられた「里山」の真実』(ごきげんビジネス出版・電子書籍)ほか多数。(新泉社 著者紹介より)
森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ:http://ikoma.cocolog-nifty.com/
Forest Jurnal連載コラム:https://forest-journal.jp/market/21890/

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まったく、何がどうなるのか予測不能というか、多分何も決まっていないんだと思う(笑)。
でも、参加者が少なかったら寂しいので、お近くの方は、賑やかしに来てください。

 

なお、前日はミツバチ科学研究会で講演をするのですが、こちらも発表できるようになったら、ご案内します。

2019/12/28

女子大生と自衛官

年末に面会したのは、女子大生と自衛官であった。

私は若者には優しい。とくに学生には優しい。とくに女子には……(以下、略)。自衛官は男だが20代の若者である。

女子大生は、大学のジャーナリズム・ゼミに属していて、卒業制作にルポルタージュを書くことになり、「台風と林業」をテーマにすることにした、それで私の意見を聞きたい、取材したいということであった。

優しい私は、彼女の質問に一つ一つ、ていねいに応えていく。話題がわりと飛んで台風被害(15号)かと思えば林業全般だったりするのだが、優しい私はていねいに応えていく。

が、ふと彼女の問題意識がぶれているように思えて、どんなテーマ性と構成を予定しているのか聞き返した。

……その答は。。。なんだ、それでは今秋に千葉を襲った15号台風の後に私のところに殺到したテレビ局や新聞社のコメント依頼と同じではないか。彼らは即時性が必要で、今起きていることを解説するためにそうなるんだろうけど、君のルポは来年の提出でしょ? そんな予定調和のルポでいいの? 何の新味もなければ意外性もないよ。

あああ。私の中のオヤジ的お節介さと、人生長く生きただけの上から目線が出てしまった。これも優しいゆえなのだが。

思わず彼女を逆取材。何を問題意識として持っているのか。これまで取材してきたのは何なのか。そもそもなんでこれをテーマに選んだのか。本当に興味のあるのはどの部分か。

それなら、こんな切り口でこんな構成にしてはどうか。いや、こーゆー構成もあるな。テーマはこうしてああして、アレを描けばいいのではないか。冒頭はあのエピソードで読者を惹きつけて、次に取材で聞き出したあのコメントを使う。テーマは林業に縛られずに君が本当に関心のあるべきこちらを中心とすべきで……。取材は誰それをすべきである。……もう、指導教官ブッタ切っての卒業制作指導(^^;)。

そのうちルポルタージュとは何か、ノンフィクションとは何か、読者の理解力に訴える手法は何か……。とうとう文章塾か記者講座になってしまったよ。これも優しさゆえ、、、のはず。

まあ、押しつけてはイケマセン。あくまで提案であって、自らに向き合って決めてください(⌒ー⌒)。

 

そして自衛官。相談は自衛隊を止めて林業に転職したい、というものであった。自衛隊と言っても航空自衛隊所属なんで、訓練で体力を鍛えて自信あるわけではないそうが、社会の役に立つ仕事がしたいと考えた際に、第1次産業、なかでも林業が浮かんだそうである。聞けば出世コースに乗っているようでもある。それなのに、今の仕事に自分が向いているように思えず、辞めたいという。

大学では社会学、哲学を専攻したようで、私に会うまで結構な林業関係書を読んで勉強してきている。しかし『絶望の林業』を読んで林業に就職したい考えたというのは奇特な人だ(笑)。質問は、林業という職業というよりは、林業そのものの可能性である。今の林業を改革したいというのなら林野庁か県庁で林業職に就くか。いや政治家になった方がいいだろう。現場で何ができるのか。

思っていたより深く考えているようだ。とはいえ、まだ机上の林業に留まっている。私には、いきなり林業現場で働くことを勧める気になれなかった。
それに、自衛官は退職するのに、だいたい1年以上かかるそうである。簡単に辞めさせてくれないのだ。ばっくれる……失踪するならともかく、円満退職には上官の許可がいる。それなら今から林業の就職先を探すよりは、その期間を利用して現場を訪ね歩き見て聞いて、自分なりに林業がいかなるものかを知り、本当にそこが自分の居場所になるか考えてみたらどうだ、と提案した。職場を探すのではなく、林業を知る中で、自分ができることも見えてくるのではないか。

思えば自衛官から林業に転職する人は、私の知っているだけでもわりと数多い。航空自衛官の中には戦闘機乗りもいた。なぜ、憧れの?戦闘機に乗れて、給与もいいだろうに、そんな職場を辞めて劣悪な待遇?の林業現場で働きたがるのか。もしかしたら、そのメンタリティの中に林業の魅力が読み取れるのかもしれないが……。

見て歩くべき林業現場は、必要なら紹介すると約束した。というわけで、もしかしたら林業界にいる読者の皆さんのところに彼が訪ねて行くかもしれないが、(私のように)優しくていねいに対応してあげてほしい。

ちなみに、私が彼から聞き出した自衛隊内の日常も、それなりに面白かったよ。こんなところで雑学を身につける(^o^)。

 

思えば私も、若者にエラそうな口をたたける立場になったもんだ。私も若い頃はさまざまな人々を訪ねたり手紙などで教えを乞うてきたから、今はその恩返しの時期でもあるのだろう。

ま、私もまだ枯れておりませんので、先に進むためにも、これまで身につけたものは他者にいくらでも教えます。そして私は新たな分野を身につけていく。来年は絶望しない分野に手を出したい。同じ世界に留まっていると滅びるのだよ。

というわけで、今年のブログ更新は、ここまでとする。今夜は娘が帰ってくるし(^o^)、年末年始はブログに縛られないで沈思黙考するのだ。

 

 

2019/12/26

『科学はなぜ誤解されるのか』から「理解のバイアス」を考える

平凡社新書『科学はなぜ誤解されるのか』(垂水雄二著)読了。

これはダーウィンの『種の起源』、ドーキンスの『利己的な遺伝子』を読み解きながら、科学のコミュニケーションの難しさを論じている本。著者は科学ジャーナリストだが実は博士号を持つから、自身も科学者である。

科学的な情報の伝達は、たいてい失敗する。コアな専門家はともかく、一般人は誤解が多くまったく違った解釈をしてしまう。実はダーウィンの進化論も、世間に伝わっている内容はかなり誤解があるそうだ。遺伝子レベルの進化を突き詰めたドーキンスに至ってはタイトルが過激?ゆえ、読んでもいない人から批判が相次ぐ……。

私も自然科学的な森林を扱う過程で、この主張に納得する。先に私は東京で文章講座の講師を引き受けたが、そこで私が話したのは、メディア・コミュニケーションにおける「なぜ伝わらないのか」である。話す時間が圧縮されたので骨格しか話せなかったのだが、たいてい伝えたいことの半分どころか3分の1も伝わらない・読者に理解されないのが一般的な状況だ。その中でどう振る舞うのか?

そこで、この欄でも話の一部を論じたい。理解されないバイアスの正体を見つけるためだ。

私はそれを「情報源」「書き手」「読み手」の3つの要素に分けて考えたのだけど、理解の手引きとしたのは、上記の本と行動経済学だ。後者は人は損得など合理的に動くことが前提の経済学が、現実の経済では人の不合理な行動で想定外の動きに惑わされてしまう。その人間の行動を分析した経済学である。一昨年だったか、ノーベル経済学賞を受賞している。

たとえば思い込み・常識に縛られて客観的事実を受け入れられない「現状維持バイアス」とか、自分の経験を至上のものとする「現場(経験)主義バイアス」などがあるが、ここで取り上げたいのは不愉快なことを遠ざける「自己奉仕バイアス」である。

簡単に言えば「書き手は読み手の同意・称賛を期待する」「読み手は自分の期待する内容だけを選択する」という心理学的な動向。

書き手は、記事を執筆する際にできるだけ「いいね」がほしいと無意識に思う。そして「いいね」をもらいやすい世間が求める解釈を描きがちになってしまう。集団心理に忖度するのである。
一方で読み手は、そもそも自分で考えるのは嫌い(認知的節約)で結論だけを求める。そして理解できたところだけ受け取る(認知的不協和)傾向があるのだが、それが発展すると、自分が心地よいものだけを受け取り、不愉快な事実は拒否するようになってしまう。……結果として不愉快な点は、無視するか、反発するかなのだ。

これは拙著『絶望の林業』に限らずこれまでも見られたことだ。たとえば森林組合がいかにでたらめなのかを書くと、森林組合に勤めている人にとっては自己否定されたことになるから不愉快になる。私が客観的事実を伝えても納得しない。たいてい「あなたは影響力が大きいのだから、発言は慎重に」とかいって「忖度」を要求する。もしその人に関わることを私が褒めた場合は「慎重に」とは絶対言わずに「もっと、もっと」と喜ぶだろうに。

そして論理的な反論ではなく、ひたすら「私が喜ぶことを書いてくれ」と要求するのだ。逆に私を拒否する、FBやツイッターのフォローも外す……という方向に向かうこともある。これこそSNSに見られるエコーチェンバー現象(閉じたコミュニティ内で同じ意見ばかりが増幅されて発信を繰り返す)のもたらすもっとも残念な行動だ。

どうやら「なぜ伝わらないのか」というより、「不愉快な話は聞きたくない」「糾弾されそうな記事は書かない」症候群なのだろう。

それでも私はイヤな内容を繰り返し記す(話す)。批判レスが着けばつくほど、その話をする(^^;)。以前、講演で補助金の弊害を訴え、また補助金をなるべく使わないで行う間伐などを紹介したが、会場からは反発の嵐。そして「オレたちは補助金で食っているんだ」という言葉まで飛び出す有り様だった。しかし、私は不協和音を引き起こすのもコミュニケーション手段と思っている。異論を読ませて、拒否感の中で理解させる・考えさせることは可能ではないか。

そこでは「タイトルは過激に、本文は誠実に」と唱えている。タイトルに惹かれて本文を読み、なんだ、わりと真面目に論じているな……と思わせるのだ。もっとも(ネットでは)タイトルしか読まない読者も少なくないけどね……。ここまで読んだ貴方はエライ\(^o^)/。


 

 

 

 

2019/12/24

Y!ニュース「新国立競技場で多用された木材の使い方から……」を書いた裏事情

Yahoo!ニュースに「新国立競技場で多用された木材の使い方から、木造建築の未来を考える」を書きました。

実は、この記事、私が今年書いたスタジアム記事の3本目。気がついているかなあ。。。

1本目は、釜石スタジアムの木製座席は「第2の釜石の奇跡」だった

2本目は、スタジアムの木の座席 こちらは有明体操競技場を紹介している。

だから、今回の国立競技場はある意味、本命。

これまでの二つは、木を使っていたこともあまり知られていなかったのに対して、国立競技場は当初から「木を多用します」と鳴り物入りで宣伝していたのだから。ま、その割にはパッとしないというのが私の印象だけど。。。

とはいえ、記事ではスタジアムを紹介しているのではなくて、ようは建築にとっての木材という素材の使い方を論じたのだけど。多分、「構造材に木を使わなくちゃ!」と思っている人は反発するだろう。林業家も建築家も。そういう人を時代遅れという(笑)。

実はCLTで木造ビルを建てた、というケースでも、よくよく調べると、骨組に鉄骨を入れていることも珍しくなく、完全な木造ビルなど存在しないのかもしれない。鉄骨もコンクリートもそれぞれの特徴があるわけだから、木材と合わせてハイブリッドにしてイイトコドリするのが建築の未来なんだろう。

 

 

 

2019/12/12

Y!ニュース「廃業時代に失われる?……」を書いた裏事情

Yahoo!ニュースに「廃業時代に失われる? 日本の森が生み出した隠れた宝の行方」を執筆しました。

お気づきの方はいるかどうか、ツイッターのリツイートでは「廃業時代失われる?」となっているものがある。そう、最初はそう書いてしまったのだ。どうも助詞がオカシイと「廃業時代失われる」にすく替えたのだが、ツイートは更新できない。その点FBはできるのが有り難い。

ちなみに最初は、所有者の名前を出すつもりだったが、当の本人が断ってきた。出せば、もしかして「買いたい」という人が現れたかもしれないのにねえ。名前不詳だと、仮に興味を持っても連絡をとる手段がないから難しいはず。
もっとも、全部まとめて買い取ろうとしたら10億円を軽く超すから、おいそれと手を挙げられないだろう(^^;)。

個人的に感じたのは、こうした銘木というのは、結局は趣味の世界なんだなあ、ということ。ビジネスの世界ではない。希少価値を売り物にするより、安く扱われている木を高く売る方法を考えるべきだと思うよ。

 

2019/12/05

文章講座の講師やります

え~成り行きで、こんな講座の講師を務めることになりました。

Photo_20191205160701

http://www.alterna.co.jp/28865

本当は単なる飲み会のはずだったのに……(内緒)。

実は、前夜にYahoo!ニュース個人のクリエイターズプログラム感謝祭というのがあって、別の取材で東京に行く用事があったから参加することにした。で、一泊して翌日は国立科学博物館のミイラ展でも見て帰ろうかな……と思っていたらお呼びがかかって、では夕方から一杯飲みましょうか、という話になったところ、なぜか「副業ジャーナリスト講座」開きましょう、となって私にも話してくれと。。。

講座というより小規模な塾。そのまま打ち上げ?飲み会となったら帰れないよね~、ともう一泊することに。

もし興味のある方がいたら、ご参加ください。ジャーナリストとあるが、企業の広報とかネット、SNS発信などを行う人向きでもある。なお有料である。時間が書いていないけど、午後4時~6時らしい。会場となるオルタナ編集部は、駒場東大前駅からすぐ。

私自身は、やるとなったら、単なる取材の裏話とか経験談をだべるつもりはない(そういうものは、無料のブログに書く)ので、いかに読者に伝えるかというテーマで話すつもりだ。

あ、ミイラ展、一緒に行く人いない? 誰かデートしよう、ミイラ見ながら(^o^)。それから20日は朝帰りのつもりだけど、そんな時に限って国境なき医師談主催の「エンドレスジャーニー展」18~22日開催)の案内が来た。こちらに興味ある人いる?

 

 

2019/12/04

被ユーチューバーになる?

「CGS 神谷宗幣」というネット番組に出演した。昨夜から4回放送のはず。1回10分~15分である。

第1回 森林ジャーナリストという仕事

 

「林業」について絶望する実情を遠慮なく語ってくれ、とのことだから出たのだが、これは私にとって初めてのユーチューブ出演?になった。これで私もユーチューバーと言いたいところだが、正確には被ユーチューバーね。自身で発信しているわけではない(^^;)。

正直、私はユーチューブをあまり見たことなかった。せいぜい谷山浩子の歌を聴くぐらいだ\(^o^)/。でも、今やテレビや新聞読まないでユーチューブだけを見て育つ子供も多いらしいので、私も挑戦?してみようかな、と思っていた。で、試しに見たのがストリートピアノを弾く人たちで、これがなかなか面白かった。プロの演奏家がストリートピアノではタダで演奏するのね。そうしたプロが自身の技量を無償で発揮させたい気持ちになるのは面白い。(ま、私もブログは無料で執筆しているわけだが……。)今後、ハマるかもしれない。

さて、この番組は、中でも語っているが、『絶望の林業』を読んだ方が、この神谷氏に私に「出演してもらったらどうか」と連絡したのだそうである。その人はとくに神谷氏と知り合いではなく、あくまでCGSチャンネルの登録者だという。だから直接の依頼は彼女(長野在住のフリーライターだそうである)からあった。もちろん私とも面識はない。こんな関係を築けるのがネット番組かも。

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とりあえず本を写してくれ、というのが私の条件。『絶望の林業』だけじゃない、『森は怪しいワンダーランド』も。『森は怪しいワンダーランド』を中心に語りたい、と言ったのだが、さすがに無理だった(^^;)。

今後3回アップされるはずだから、よろしかったら見て聞いてください。

 

2019/12/03

Y!ニュース「石でつくられた紙はエコか…」を書いた裏事情

Yahoo!ニュースに「石でつくられた紙はエコか。リサイクルできない紙が増えている!」を書きました。

もともとは紙のリサイクルシステムが崩れかけている……といった記事を軽く書くつもりで、しかもブログ用だった。ストーンペーパーのことも付け加えよう、いやこちらをメインにするかな?なんて迷いつつ書いていたのだけど、調べているうちに硬い記事になってしまって、ええい、これならYahoo!ニュースでもよくね? と方針転換したのであった(^^;)。

だから意外と時間かけているのだよ。我が家にあるストーンペーパーも探し出すのにも時間かかったし。これは随分前の何か産業展覧会か何かで展示されていたものだ。

私は紙について、いつか本でも書けないかと思って目についた資料を集めてきたのだが、どんどん増えても書き始めるパッションが高まらない。。。そもそもテーマが定まらん。和紙も扱いたいが、伝統和紙の世界は嫌いだし(⌒ー⌒)、和紙から洋紙に切り替わる頃の時代や、日本中の森林を所有するようになる歴史も追いかけたいのだがきりがないし……。
それに製紙業界が巨大な装置産業となってしまって、今や森林とかけ離れてしまったから面白みがない。

さて、今後はどうするかな。

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