『クレーン船解体新書』のまえがき
本日より発売開始。『探る!海の職人技 クレーン船解体新書』である。
目次を公開しておく。
1. 写真で見る海の職人技!
01 東日本大震災復興工事―宮城の復興のシンボル「気仙沼大島大橋架橋」
02 台風で破損した関西国際空港連絡橋の架け替え工事
03 明石海峡大橋ができるまで
04 クレーン船が大活躍―日本各地の大橋架橋
クレーン船トリビア01 クレーンとクレーン船の誕生はギリシャから?
2. ルポ 探る!クレーン船の現場
クレーン船トリビア02 オランダを驚かせた江戸のサルベージ
3. 探る! クレーン船の仕組み
01 クレーン船って何をするの?
02 なんで重い物を吊り上げられるの?―滑車の仕組み
03 クレーン船のワイヤーは何本あるの?―ワイヤーの仕組み
04 船が転覆しないのは水のおかげ?―転覆しない仕組み
05 どうやって移動するの?―曳航するのはタグボート
06 どうやって移動するの?―アンカー船と着火船
07 どうやって移動するの?―橋の下の航行
08 クレーン船にエンジンはあるの?―動力部分を探る
09 クレーンはどうやって動かすの?―操作パネル
10 クレーン船の甲板には何があるの?
11 台風の時はどこに避難するの?
クレーン船トリビア03 陸軍が所有していたクレーン船・蜻州丸
4. 探る! 海の職人技
01 世界最大、日本最大のクレーン船は?
02 巨体物体も台船を使って海上輸送
03 巨大物を吊り上げる必需品「吊り枠」
04 水に浮く巨大なケーソン
05 巨大な橋げたの設置
06 沈埋函トンネル
07 サルベージいろいろ
08 潜水士の仕事―サルベージ
09 潜水士の仕事―捨石均し
10 油の回収は人力で
11 乗組員の休日
12 乗組員の食事
13 新たな仕事、海底調査
14 バブルカーテンシステム
クレーン船トリビア04 戦艦大和は引き揚げられるか
あとがき・謝辞
おわりに
私が書いた「まえがき」も公開しておく。
ちゃんと、中学生向きの文章にしているのだよ。全部、ルビ付きだし。
ちなみに私が書いたルポの舞台は、福岡県北九州市門司区。ここ、私が中高生時代を過ごした土地なのである。当時は寂れつつある港町風情だったが、今はレトロを売り物にする観光地として賑やかな反面、その裏側で暮らしが崩れつつある臭いを嗅いだ。
歴史的には、興味深い地域なんだけどなあ。古墳時代や平家の滅亡の地であり、戦国の世や幕末の長州戦争、そして明治以降は石炭積み出しと大陸渡航の拠点……。










































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