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森と林業と動物の本

2024/12/05

道の駅と富雄丸山古墳

先日、奈良天理市の道の駅を紹介したが、実は先週末に奈良市に新たな道の駅がオープンした。我が家から車で20分もかからないかな。

「道の駅クロスウェイなかまち」。中町という地名なのだけど、ダサい名称だ(笑)。
まあ、敷地は広く、建物は木調で、いくつもの棟があって、ドッグランまで併設している。なかなか豪華である。中心は、やはり農作物など地場産品。なんとなく、観光地の土産物売り場を連想してしまう。

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オープンから数日経って平日ならすいているかな、と思って訪れたのだが、まだごった返しているわ。

建物も商品陳列も、なかなかオシャレにしている。そしてよく売れている。ただ私には、あまり魅力的でなかった。木製品は入り口横の薪ぐらいしかないし(^^;)。核になるものがない。ほかの土産物店でも並んでいるような品が多い。あえて特徴を出しているのが、これかな。

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そう、富雄丸山古墳で発掘された蛇行剣をイメージしたお菓子。ただし、中身はポップコーン?だった。それはつまらんだろう。どうせなら蛇行した煎餅ぐらい焼けなかったのか。安易に走ってはいけない。ちゃんと剣の形にしなければ、そのうち人気がなくなるだろう。

とはいえ、富雄丸山古墳が名所であるのは間違いない。なぜなら、この道の駅の隣にあるのだから。(間に田畑などが横たわるけど)

せっかくだから、そちらにも行く。

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こんな道路標識?が。もともと古墳は公園になっていたから、道はしっかりしている。

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たどり着いた。以前のような発掘現場の屋根は取り外したようだ。警備員もいない。でも、監視カメラがあるようだ。中に潜入してみてえ、と思いつつ、自粛。思えば、この古墳に関しては30年ぐらい前に「奈良最大の円墳!」と記事を書いたこともある。その後も幾度か訪ねている。あの頃は、簡単に森林に入ることができたのに、とちょっと残念な思い。

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こんな感じ。3つの古墳が重なっているかのよう。

そのうち道の駅周辺に古墳の資料館でも建って、観光客を呼べるかもしれない。奈良市というが、大和郡山市に隣接しているから、再来年の大河ドラマの主人公・豊臣秀長の居城もある。薬師寺、唐招提寺も、平城宮跡公園も近い。また高速道路インターもある。すごい恵まれた立地だ。

だけど、しかし……今のままでは安直な道の駅だよ。

2024/12/03

熊野古道の雲海の村

今朝、何気なくつけたテレビで野迫川村が登場していたので驚いた。奈良県で最小、いや全国でも最小の村である。

それもモーニングショーだから全国版でわりと長く(15分くらいのパートだったと思う)放送された。ローカル番組でなく、これほどこの村が取り上げられるのは珍しいのではないか。

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何しろ人口327人……とテレビでも紹介していたが、実態としてはその半分、150~160人くらいではないか、と言われる本土最小の村なのだ。そこに外国人観光客が殺到しているという。観光客は年間5万人ほどだが、その3割が外国人!

何が目的かと言えば、まず熊野古道が走っており、次に雲海が年中見られることが売り物の、天空の村であること。ちなみに私も幾度となく訪れているが、なぜか雲海は一度も見られない(^^;)。

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それにしても熊野古道全体では、8割が外国人だというもはや日本人より有名になっている。ただ熊野古道と言っても、この村は有名な中辺路ではなく小辺地というルートで、山越えの多い道のため相対的に訪れる人は少ない。それが逆に名所になっている。古道が歩きたくても人が多すぎると楽しめないという人も多いのだ。番組では、まさに世界中から人がやって来ていた。オーバーツーリズムを嘆いているのは、日本人だけではないのかもしれない。

以前より「雲海が見られますよ~」と売り出していたものの、なかなか客は増えなかったのに、ネット、それもSNSでたっぷりの写真とともに紹介されたことでバズッたらしい。

私にいわせれば、潜在力はあったのだ。なぜならこの村の隣が和歌山県高野町。年間100万人以上が押し寄せる高野山の総本山だ。ほんの少しの工夫で、それらの一部に足を伸ばしてもらえる。

もっとも気をつけないと足を救われるかもしれない。

小辺地ではないが、熊野古道の一部、十津川村の一角にはこんなところもある。

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古道のすぐ側に作業道が伸びているのだ。それも古道に平行して何百メートルも開削した。当然、林業事業体が敷いたのである。そして、この道から巨大な皆伐地が目に入る。これって世界遺産を訪れる人に対する林業家の嫌がらせ?と思ってしまう所業だ。

古道を歩いてきた外国人は、それを目にして、その場で写真をとり、それをユネスコのイコモス(国際記念物遺跡会議 にメールで送るそうだ。イコモスは日本政府に問い合わせ、文化庁が林野庁に、さらに奈良県に問い合わせるという。

林業が世界遺産を壊したといわれないように。

 

 

 

2024/11/30

道の駅「なら歴史芸術文化村」

昨日紹介したなら歴史芸術文化村は、実は道の駅でもある。だからトイレも24時間使えるほかシャワー室もあるのだが、定番のレストランと売店もある。この売店が優れものなのである。

そもそも奈良は観光地なのだが、その土産物は冴えない。泥臭く「オモロイから買おう」という訪問者の心をくすぐるものが少ないのだ。

と思っていた。が、ここで見た土産物はなかなかオシャレでオモロイ品、オモロイネーミングの品が多い。

たとえば「古墳めし」。

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ご飯を前方後円墳や円墳などに仕立ててからスコップで食べるのか? シャレが効いているではないか。ほかにも古墳の葺石お菓子とか、古墳のメッカである天理ならではの品があって、なかなか工夫している。食料品関係は省略するが、地場でつくっているものや野菜まで並ぶ。

が、本当に驚いたのは、木工品関係の土産物が店の半分を占めるのだ。こんなに? と思わせる品々が並ぶ。吉野杉の椅子などの家具や、銘木のカッティングボード、器類と続き、とんとん鉋屑とか、経木の切れ端みたいなものまで商品化。が、やはり私が注目は割り箸だ。

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割り箸にも多くの種類があるが、それぞれにレーザー加工した紋様入りもあった。さらに高級箱入りの割り箸もあって、私も一つ買ってしまった。今後、お渡しできる人が現れるだろうか。。。

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そして「吉野の木材をあますことなく」という文言が泣かせるではないか。本来の木づかいとは、こういうことを言うのだよ。アホみたいに量を使って喜ぶのではなく、ていねいに使う。余すことなく使う。

木工ファンなら、このコーナーを眺めるために訪れる価値はある。

 

奈良商人は、大仏商売と言われて待っているだけで客が来る、だからビジネスが下手くそと思われがちだが、ここは一味違う。
そもそも「なら歴史芸術文化村」自体も上手い。博物館を新設すれば建設費だけでなく、展示や学芸員などの莫大なコストがかかるので、敬遠は大変だ。ところが文化財修復という文化政策として必要な作業そのもの、そして修復した品を見せるのだから、展示物に困らない。しかも修復技術者が学芸員をかねるわけで、その点でもユニーク。
体験ゾーンもあれば、野外施設もあるし、貸し会議室もあった。そこに道の駅も設置し、宿泊施設(フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道。すげー名前だ。)もあるわけで、金が落ちる仕組みをつくっている。ちなみに近隣に山辺の道があって、そこには「西の日光」と呼ばれた幻の大寺跡があるなど、そそられる。

ここはお気に入り施設になりそうだ。

 

 

 

 

2024/07/11

流行る田舎のパン屋の秘密

下北山村を去る前に、村内の国道425号線を走っていたら「たもとパン店」に営業中ののぼりが立っていた。

これはチャンス!と集落内の道を約1キロほど入ってたどり着いたパン屋。昼飯し用に買っておこうと思ったのだ。

が、車から下りると「今日は開けてないでえ」の声が。なんとパン屋の主人が店前の畑で農作業をしていた。
「でも、のぼりが立っていましたよ」
「ああ、仕舞うの忘れたんやな」
なんとものんびりした声(^^;)。しかも、店前には「営業中」の看板も立っている。開店は、金土日の3日間らしい。もっとも、これもよく変わるらしいから、要注意だ。

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それでも中へ入れてくれて、味見させてくれた。そして「なら、残り物を半額で売るわ」とのことだった。そして冷蔵庫から出してくれる。

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パンを入れる籠までパン製。

ちなみにここのパンは、天然酵母パンだ。しかも、麦も自家栽培中。麦から栽培してパンを天然酵母で焼くのは、もはや「鉄腕DASH!」ぐらいしかあるまい(笑)。こんなパン屋が山村にあるのだ。

味見すると、なるほど天然酵母らしい、もっちりした生地で素朴な味わいだが、かみしめるうちに麦の味が湧いてくる。営業日は惣菜パンもあるそうだが、今あるのはバゲットだけ。

もともと料理人だったが、故郷に帰って来て、何をするかと考えたときにパンを焼くことにしたが、まったく独学だという。今は一人でやっているので、のんびり商売のようだが、カフェを開くとか、どこかに卸せば流行りそうな気がする。

ちなみに田舎で開くと流行る店というテーゼがある。

まず蕎麦。豆腐。そしてパンなのである。カフェも、アイスクリームとか石窯にすると人気がある。もちろん特色のある、美味い商品があってのことだが、そうした食品には遠くから足を運ぶ客がつきやすい。

もっとも、このパン屋はのんびりしすぎ(笑)。値段も安すぎ。しばし、主人と生駒の歓楽街(笑)について語り合ったのであった。

2024/07/10

“秘境”よりの帰還

「奈良県でもっとも秘境」の村を訪ねて3日間、とうとう帰還した。

成果はこれから整理するのだが、ここでは秘境ならしめている交通困難状況を紹介しておこう。

というのは、この村「下北山村」と奈良県北部を結ぶ国道169号線は、昨年より山崩れにより途絶していた。単に土砂をどかせばいいのではなく、深層崩壊を起こしかけているので、通れないのだ。そこで仮橋をダム湖にかけたのだが、一般は通行できなかった。となると、三重県を迂回するルートを取らねばならない。時間にして2時間ぐらい多くかかる。

というわけで、私はこの村こそ奈良県の秘境と決めつけて取材を敢行したのだが、なんと出発数日前に仮橋の一般車通行が認められた。おかげで、かなり楽ちんになる。

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仮橋との分岐点。左・前を走るのは先導車。勝手に走れないのである。崖の状況を24時間体制でウォッチして待機している。OKのときだけの通行だ。右が崩れた道。

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仮橋道を遠目に見ると、こんな感じ。

たまたま宿で地質調査をしている人と遇ったのだが、「こんな地質のところ、道は通せない。トンネル掘るしかないでしょ」という意見だった。

実際、トンネルを掘ることになったのだが、何年かかるか……。それまで仮橋でしのぐのである。

ただ、日本の山村の多くがこのような交通条件を背負っていることを忘れてはならない。昨日、私の車がパンクしたのも、道の整備の問題はあるだろう。地域内の多くの道に絶えることなく起きる落石を片づけるのは至難の業なのだ。道路事情と距離は、田舎を田舎足らしめている根幹だ。

地域おこしだ、田舎暮らしだ、と言う前に、その立地条件を自分ごととして身に染み込ませなければ、往々にしてきれいごとを述べてしまう。

2024/07/09

山村で海を見た

奈良県には海があったのだ。見ろ。

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熊野灘。なんと長く続く砂浜か。素晴らしい。

え、熊野灘は三重県だって?あれ、そうなの?いやあ、てっきり奈良領だと……(^^;)。

ことの起こりは知られざる林業遺跡を探して渓谷に分け入り、巨大な岩壁を訪ねた帰りである。

パンクした。

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なんとか業者を呼べたのだが、ひと目見るなり「あ、裂けてますね」。

修理は無理、タイヤ交換の必要がある、でも、この村には交換タイヤないから。レッカーで運びましょう。

かくして、もっとも近い熊野市に(いつ県境を越えたかは知らない)。おかげで海を見られたのであった。

ちなみに2時間ぐらいで交換は済んで往復して元の山村にもどったのであった。近い近い。これなら奈良の一部でいいんじゃない? まあ、この村を三重県にしろ、という声もあるのだけど。

2024/07/08

ツチノコの村

今日は、我が家からもっとも遠い奈良県内の自治体、もっとも奈良県内で海に近い自治体、もっとも奈良県内で秘境の自治体、にやってきた。

いやあ、道は崩れて仮橋渡らなければならないわ、喉乾いて干上がりかけるわ、昼食難民になりかけるわ。。。

明日も滞在予定。

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これは村のシンボル。足はないよ。

2024/04/11

山村で消える店、新たに誕生した店

先日、十津川村まで日帰りした。

かつては車を飛ばして片道4時間はかかる“秘境”だったのだが、紀伊半島大水害後、道が川の上をまっすぐに引かれて、トンネルもたくさん掘られて、なんだか高速道路のようになった。おかげで今では3時間を切る程度で役場まで到達できる。

ただ、4時間かけて通った時代は、まだバブルの名残もあって、沿線に多くの店や資料館などか観光施設があった。村おこしが盛んだったのだ。歴史や産直物などを扱い、また名物料理を売り物にしていた。

それが今の時代、軒並み閉店している。斬新なデザインだったり奇抜な?テーマで村おこし施設を建てたものの、利用者が伸び悩み維持費が高くつくようになったのだろう。山村で農産物もそんなにつくれないのに店を開いても、村外の品ばかり並ぶようになる。すると客も買わなくなる……そんな展開が読める。

昔ながらの店は命脈を保つのは難しい。もちろん道を真っ直ぐに引き直すと、店のあった沿線は旧道となり、寄られなくなる点もあるだろう。何より、人口減に加え、観光の流行もどんどん変わるのだ。

地域起こしの難しさは、ここにある。とくに観光に頼った策は、移り行く流行と戦い、適応しなくてはならない。

そんなときに見つけた店。

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蕎麦処 風庵。古民家風ではあるが、新しいそば屋だった。

なかなか本格的な蕎麦とてんぷらの香りが鼻を刺激する。店内からの景色もいい。

店や施設が消えるばかりではなくて、新たにできたのは有り難い。途中に寄れる店が少なくなったのだ。実際、流行っている。

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季節の定食。シメジご飯と野菜天ぷらほか一品。そして蕎麦そのものを味わうかけそば。当日は、少し肌寒かったのでかけそばにしたが、ざるでも食べてみたい。

おいしゅうございました。軽く昼食をいただくというにはもったいない本格派の店であった。観光ではなく、お仕事の途中の食事としては、多少、お高くついたが(^^;)。

2023/12/22

ならまちの無人本屋

ならまちは、奈良市の繁華街であるJR奈良駅からと近鉄奈良駅前にかけての地区から少し南より、古い江戸時代の町家が多く残る地区だ。
今ではおしゃれな店も増えて、昼間は観光客も賑わう。みんな一癖ありそうな品揃いの店が多い。それでいて、若者がつくったカフェや、多国籍料理と伝統的な和食の店が混在する。

ところが、少し路地に入ると静かな昔ながらの暮らしが続く。夜は、このとおり人気がない。

そんな夜の街を歩いてみた。

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なかなか、いい雰囲気。

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そして入った店。ここは無人古本屋「ふうせんかずら」だ。ID番号を打ち込んで入り、本を物色してカードで支払い、無人カフェで読書できる(お茶は一杯無料)という趣向だ。無人だから人件費をギリギリまで落とせるし、本を売ることと、カフェでくつろぎ読書を楽しむこと。この空間を売る商売だ。

先日紹介した啓林堂書店の「書院」読書コーナーと通じる発想かもしれない。奈良から新たな試みが次々と行われているのは楽しい。
書店というビジネスモデルも、新たな挑戦が必要な時代である。

ちなみに、私が滞在中は、ほかに誰もこなかった(^_^) 。いや、それが快適だったりして。こんな店か我が家の近くにあったらよいのだが。ならまちに三畳間の部屋を借りて、しばらく住んでみたいと思ったのであった。

 

2023/07/09

家構えから農村と山村の違いを感じる

このところ酷暑が続くが、できるかぎり出歩くことにしている。雨の日はショッピングモールとか(^^;)。

そして炎天下も散歩に出る。その度にコースを変えるが、このほど選んだのが奈良県立民俗公園。博物館もあるのだが、敷地全体が山を囲い込んだ状態で木陰を歩くのにちょうどいい。

この公園内には、奈良県内の古民家が移築されている。つまりフィールドミュージアムとして、近世の各地の建築が見られるわけだ。
なかでも国中(くんなか)と呼ぶのは、奈良盆地の農耕地帯。よく国中の豪農が吉野の山を買って所有者になった。一方で、吉野の集落もある。この吉野は十津川から吉野川沿いまで含む、今の吉野郡全体だが、ようするに山間部。山村の家屋だ。

時代は200年を越える江戸後期、近世から明治・大正当たりの近代のものと幅はある。が、思ったね。

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これ、国中の庄屋筋の家。

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こちら吉野の名主の家らしい。

一目で思うのは、吉野の方が立派。だいたい藁葺きと板葺きの差もあるし,家屋内を見ても、国中の方が見すぼらしい……といっては失礼だが、狭くて柱も細くて。山村の方が大黒柱や梁の立派なこと。それに広さも違う。畳は国中にはある。吉野背はフローリング(笑)。

もちろん、住む地域以上に、家の造りは身分とかも影響するだろうし、山の方が木材をたっぷり使えるのも当たり前だが、今の価値基準からすると、山村の方が豊かに感じてしまった。

実際、山村は貧しく見せつつ、実は暮らしは豊かで財産をかなり持っていたという研究もある。山中では米はあまり食えないが、焼畑で陸稲やソバ、ヒエ、ムギなどの穀物は十分に採れたらしい。川魚や獣肉も手に入った。そして、たまに木を切り出すと一財産になる。

平地の基準で「米が採れないから貧しい」とか、平地がないから生産力がないと決めつけられん。

 

 

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