無料ブログはココログ

本の紹介

木製品・木造建築

2018/04/05

新着!木製腕時計

新着!木製腕時計
購入してしまった。新たな木製腕時計。今回は少し奮発気味の価格(笑)。

前回、博打みたいな木製腕時計選びについて書いたが、安物を数多く買って当たりを狙うか、高級品で一発狙いにするか迷ったが、後者にしたわけ。

決め手は、イタリア製で、ムーブメントはスイス製クォーツであること。もう国産にこだわらない。というか、国産は信用ならないと判断したわけ。

日本の会社に見せて、実は中国で作らせていたり、日本では組立だけだったり。
いや、純正の日本製であっても、信用できない。

スイス製に賭ける(^_^)。
イタリアのデザインにも惚れた。

今のところいいよ。軽さは今まで以上。細部の加工もしっかりしている。ウォルナットの質感も最高。

さあ、吉と出るか凶と出るか。

2018/04/04

木製飛行機の製造技術

戦時中、家具メーカーの飛騨産業が木製飛行機 をつくっていた写真が見つかったという記事が出た。

 
なんとなく記事では「飛騨の匠」が飛行機をつくったことを誇るような雰囲気が漂う。木材加工の職人技術で精巧な機械を木造化して見せた……といわんばかり。
 
が、これって誤解があるのではないか。
 
木製の飛行機と言えばイギリスのモスキートが有名だ。爆撃機のはずが戦闘機よりスピードが出て、旋回性能も抜群の名機である。
 
Photo  
 
 
それに影響を受けて各国でも木製飛行機づくりに乗り出していた。とくに日本は金属が足りないという情けない理由からも木製化に取り組んでいる。
たしか松下工業、つまり現在のパナソニックも木製爆撃機をつくったし、王子製紙も木製戦闘機に挑んでいる。ま、結果としては箸にも棒にもかからぬ、性能劣悪の飛行機となり、とても実戦に投入できる代物ではなかった。(でも、戦争末期なら投入したかもしれない。)
 
何がモスキートとの差を生み出したか。
 
簡単だ。
モスキートは,合板技術の粋を集めた機体なのだ。薄いベニヤをいかに張り合わせて強度を保ちつつ軽くするのかは、接着剤の種類も含めてものすごい技術の集まりだ。
 
その点、日本の合板技術はお粗末だった。戦前から戦中だと、ほとんど雨に打たれたらベニヤがはがれる代物ではないか(笑)。事実、完成品は金属製より重くなったとか……。
 
それを補おうと、「飛騨の匠」の木工職人の技術に頼ったのかもしれないが、そんなガラス細工の芸術品のような飛行機で空戦ができるか。
 
個人技に頼った量産物ほど危険なものはない。
 
なんだか、今の日本を見ていると、同じことを繰り返しそう。ただ問題なのは、個人技としての匠さえいなくなっていることだ。
 
ちょっとかつての飛行機オタクの片鱗を出してしまった。。。
 
 

2018/03/30

平城宮跡歴史公園オープン

奈良の都、平城宮跡歴史公園がオープンした。開園式は先週末に開かれたばかりだが、ちょっと覗いてきた。

 
007
 
全国的にどれほど知られているのかわからないが、平城宮跡はこのほど国営公園に指定されたのである。国土交通省所管の公園で、今回は国営飛鳥歴史公園と合体される形。
 
遺跡を公園? 賑やかに人を集めて遺跡や景観を破壊するのでは……という声もあったのだが、行ってみて拍子抜けした。
整備したのは、遺跡ではなく、遺跡前に復元された朱雀門の広場「朱雀大路」。以前は化学工場などがあったのだが、それを移転させた跡地を整備したといってよいだろう。 
 
そして、オープンから1週間経っていないのに、わりと静か。平日の午後遅めだったこともあるかもしれないが、たいして観光客が殺到しているわけではない。
まあ、交通の便が悪いんだけどね。最寄りの駅から20分は歩く。車で行けば楽だけど、シャトルバス的なものはまだない。駐車料金はタダのようである。
 
また建造物もほとんと平屋で平城(なら)である。なんだか青空が広かった。
さぞかし飲食店や土産物店が並ぶかと思いきや、いたって質素。レストランとカフェ1軒ずつ。土産物の品数の少ないこと。これじゃ、金が落ちないぞ、と文句を言いたくなる。
 
そして展示施設としてはいくつかあるが、メインの「平城いざない館」。
 
これ、意外によかったよ。かなり貴重な遺物や伝統木造建築の巨大模型が並ぶ。考古学マニアや木工・建築マニアには楽しめるぞ。漆工芸の道具の数々も目を引く。
素人向きながら、発掘の最新成果もあった。平城遷都をした710年には、まだ大極殿(天皇の執務殿)は完成していなかった!(聖武天皇はどこで儀式してたんだ)とか、水道管(樋)は藤原宮の建物の柱の使い回しとか。
 
2
 
 
が、何より気に入ったのは、展示のセンスだ。
 
1
 
広い館内で、なぜか天平人が丸太を運んでおる。
 
036  3
左は平城宮の料理人。「毎日、何百人分もがんばってつくっているのに、『おかずがまずい』と文句つけられるなんて、あんまりです」とセリフつき。おばさんの顔が怖い。
 
右は門番。毎日開け閉めするのにあくびが出る……とあくびしそうな顔のフィギア。
 
2_2
 
親の七ひかりで役人は出世するのだよ……と、皮肉っている。
 
こんなヒトテマのセンスがイマドキの展示には重要だよなあ。インスタ映えもするし(^o^)。
 

2018/03/28

木製腕時計、憂える

愛用の、そして最近はトレードマーク化しつつある私の木製腕時計。

 
どうも調子が悪い。急に針の動きが止まった。
と思ったら、また動き出している。。。
電池が切れたのだと思うが、交換までして延命するかどうか迷っている。
 
実は、止まる前より誤差がわりとよく出るようになっていたうえ、長針と短針の動きがおかしい。12時なのに、針が重ならない……。さらに針が止まったり動いたりする症状が頻発している。しかも文字盤の一つが外れてしまった。
 
 
実は、私にとって木製腕時計は現在のもので4代目。
 
004
 
初代は、たまたまネットで見かけた品を衝動買いしたのだけど、ほとんど狂わなかった。そして、木製の軽さや肌触りの良さに驚嘆し、愛用者になったのだ。
ところが、旅の途中でフェリーの風呂場に置き忘れ、すぐに取りに戻った5分程度の間に盗まれた。。。
 
そのショックを抱えたまま、次に購入したのが写真の右端。これは、届いた途端に落胆した。写真とは違ったメチャクチャ雑なつくり。そもそも包みには保証書さえ入っていない。中国製のハンパものであった。腕にはめづらいし、騙された感が強い。
しかも、すぐに潰れた。時計が動かなくなったのである。
 
そこで3代目を購入したのだけど(中央)、これは肝心の木のバンドが弱い。すぐに木の片が欠けてしまう。それを接着剤で張り付けることを繰り返したが、やがて時計も止まってしまった。
 
悔しいので、今度はメーカーを選んで日本で製造していることを確認したのが4代目(左端)。これが現代のものである。
 
これ、そこそこイケたのだが、結局、バンドは大丈夫でも、本体の時計が狂うのではなあ。どこの品を仕入れているのか。
 
初代がもっとも安くてもっとも使いやすく、もっとも狂いもなかった。その後、どんどん高いものを購入しているのにイマイチが続く。
 
次はどうしようかなあ。
 
木製時計は意外と難しい。バンドを緩めてくれ、と時計店に持ち込んだら、断られたこともある。木製はネジを外すのも難しくて責任持てないというのだ。
 
頑張って木製腕時計にするにしても、メーカーは慎重に選ぼう。価格も張り込もうか。いや、価格とは関係ないのかもしれない。

2018/03/25

伝統木造の手づくり感

奈良の街を歩くと、古い街並みも少しずつ変化を感じる。

 
その理由の一つは、観光客が増えたことかもしれない。これまで民家だったはずのところがカフェになったりお化粧直しをしたり。
 
2
 
これ、古い民家がカフェに化けていた。古い家をそのまま活かしたのかな、と思うが、よく見ると一階の屋根に丸太が並んでいる(~_~;)。どんな目的かわからないが、デザイン的にもよろしい。そして赤いパラソル……和傘風ではあるが、市販のものだろう。でも、これで、カフェぼくなるんだからたいしたものだ。
 
かつては足場丸太にしていたような細い丸太を屋根に並べるだけで、雰囲気が変わる。
 
 
1
 
こちらも繁華街に近いから、家の前を観光客もよく通るだろう。で、格子にしたら伝統的家屋ぽい。
 
が、よく見ると、この格子は木ではなく、竹であった。
 
1_2
 
紐でくくってある。。。
 
これなら比較的簡単かもしれない。
 
ちょっとしたアイデアで、雰囲気変えて、しかもたいした技術も材料もいらなくて、古民家風を演出できる。
 
木の需要づくりなんて、こうしたレベルからやるべきかもね。
 

2018/03/03

「夢の汽車」は木材車

バッタもん屋で見かけた木工おもちゃ。

 
Dsc_0907
 
なんと、木材車、木材運搬者の模型が売っていた。
正確に言うと、この「夢の汽車シリーズ」は、木も部品を合わせて蒸気機関車やら炭水車、貨物車、客車などが連なるおもちゃ。
 
わりと汽車のおもちゃには木製が出回っているように思うのだが、さすがに丸太を積んで走る模型車というのは珍しいのではないか。
 
ま、ここはバッタもん(叩き売りされた品)を扱う店なので、売っているのは機関車などはなく、タンク車と木材車のみであった。これらの車両模型だけ売れ残ったのだろうか(~_~;)。
 
思わず買おうかと思ったよ。丸太を積むだけだからつくるのも簡単そう。というか、接着剤まで同封してあって、手間はかからない。
でも、木材車だけがあってもなあ。。。。
 

2018/03/01

CLTは林業復興にならないわけ

住友林業が、地上70階建て、高さ350メートルの木造ビルを建てる構想を発表している。

 
延べ床面積45万5000平方メートルで、18万5000立方メートルの木材を使用する予定。ただし一部耐震補強に鉄骨材を使う。総工費は6000億円と試算している。
もっとも完成は2041年とずいぶん先。この年が創業350年だからという語呂合わせ的だし、そもそも、3時間耐火の木質部材の開発などをこれからやるというのだから、まだまだ雲の中のような話。高層ならぬ構想にすぎないのかもしれない。
 
面白いのは、ここで木質素材としてCLTを使うといった言葉が全然登場しない点だ。逆に鉄骨も入れるというのだから、あまりCLTは考えていないのかもしれない。
 
 
017
 
おりしもCLTの素晴らしさを書きつらねた記事を読んだばかりなので、苦笑してしまった。その記事では、2016年に建築基準法を改正して、一般的に使えるようになったのに、今だCLTが普及しないのは、まだ耐久性に対するデータが出ていないことを上げている。
 
しかし、CLTが建築材料として優れており、日本の林業の救世主たりえるかと強調されると、この人、木質工学の研究者だが、林業のこと知らないんだなあ……と思わざるを得ない。
 
そもそもCLTがB材からつくれること、製材端材さえ材料にできることを強調して木材の有効利用につながる……とあるのだが、現状B材余っていないし。
 
むしろ引っ張りだこで、B材が足りないからA材まで合板材料に回される有り様。端材だって、バイオマス燃料に回されて足りなくなっている。 むしろA材の使い道がなくて困っているのだ。
 
だいたい林業の復興に欠かせないのは、林業関係者の利益を増して山に還元されるという経済的な問題だ。利益率の高いA材が売れず、安くて利益の薄いBC材ばかりが求められることが林業を苦しめている。
 
そしてCLTは、今後欧米製(あるいは外材製)と国産材CLTの間で価格競争が行われて、どんどん安くなっていくだろう。国産材CLTが売れても売れなくても、利益は薄くなるだろう。その原料を提供する山に還元される分は、どう考えても増える要素がない。
 
 
林業には、森林科学や林業工学、材料工学、それに建築学など重要な学問領域がたくさんあるが、同時にもっとも必要とされるのは経済学であり経営学であるとも言えるだろう。それに政治学もかな?
 

2018/02/23

春日大社の燈籠

奈良・春日大社で妙なものを見つけた。

 
春日大社には多くの燈籠がある。歴史上の有名人の寄進したものもある。一般には2000の石燈籠と、1000の釣燈籠、合わせて3000の燈籠があり、これは日本一、というのだが。。。
 
075
 
本殿前にぎっしり詰まっている石燈籠。よくよく見れば、いずれも特徴的な形をしている。逸品ものなのである。とくにシカの彫り物がさまざまで面白い。
 
074
 
これなんか普通で、ヘンな恰好をしたシカも多い。お尻を向けていたり、座り込んで丸くなったり、踊っていたり。
 
 
さて、その中で見つけたのがこれ。
 
073
 
これ、間近には近寄れない場所にあったのだけど、どうみても木製じゃない?
笠は石製、その下も石だと思うのだが、肝心の灯火を入れるところ(火袋というらしい)が丸太の輪切りに見える。ここにロウソクを灯してもいいのか?
 
しかも苔むし方からしても、かなり古いもので「火袋が壊れたけど、石でつくるのに時間かかるし、ちょっと丸太をくり抜いて代用しといたんや。ワッハッハ」という状況ではなさそうだ。
 
 
木製燈籠なんて、あったのか。いや、ちゃんと木の細工物の火袋を作るのならわかるが、丸太で代用するような……。もしかして、木製に見えるように彫った石の燈籠?
 
謎だ。
 
 

2018/02/21

平安大極殿の礎石

先週末、京都で開かれた谷山浩子のソロコンサートに行ったのだが、その日は平昌オリンピックで羽生・宇野コンビの金銀が決まった日。

当然?その話題に触れられたのだが、その際に谷山様が口にしたのは、
 
「田中刑事クンは、どんな思いで二人を見ていたのだろう」だった。
 
18位だった彼は、二人の陰に隠れて、ほとんど話題に上がっていない。そんな視点も忘れたくない。もっとも、話は「田中クンが警察に勤めたらどうなる。田中刑事刑事か。先輩上司にツッこまれること5回」と妄想を暴走させていくのだが……。
 
 
さて、会場になったのは京都文化博物館別館。それが明治の洋館なのだ。外側はレンガづくりだが、床は大理石が張られ、木製の天井にも窓がある。元は日銀京都支店だったらしい。国の重要文化財に指定されている。
 
3
 
その中庭に、こんなものが展示されていた。
 
3_3
 
単なる自然石みたいに見えるが、実は平安京の大極殿(天皇の執務殿)の礎石だそうだ。割れているので全体像が見えないが、直径1メートル以上と見込める。
となると、その上に乗っていた柱の太さはどさぐらいか。写真にも少し見える線が柱を載せる場所の輪郭だとすると、60~70センチ級かもしれない。
 
平安京をつくった木材は、主に丹波と近江から運ばれたらしい。いずれも飛鳥・平城時代より伐りだしていたから、そろそろ太い木が底をつきかけてきたはずである。
 
 
ちなみに奈良・平城宮跡に復元された大極殿の柱と礎石は、こんな具合。柱は直径80センチ級のヒノキであった。
 
Photo
 
これは建築中に取材に行ったときのものだが、なんだかキレイに成形されている。奈良時代の後の(新参者の)平安京の礎石が自然石ぽいのに、それより前の時代がきれいすぎるのは、忠実な復元をめざしたとは言えないね。
まあ、この礎石の下はコンクリートで免震装置も備えている。構造も記録がないから「おそらくこうではなかったかなあ」と想像した部分が多く、完全復元ではなく想像復元である。
 
 
 

2018/02/13

ネイチャーの「スーパー木材」を考察する

一部で盛り上がっている?「飛行機の金属よりタフで軽い「スーパー木材」を開発

 
科学誌『ネイチャー』に今月8日に掲載された論文によると、チームは、木材の細胞壁に含まれる「リグニン」という物質を取り除いたあと、約65℃で加熱して繊維を圧縮させることで、結合を強める技術を開発した。
強度は鋼やチタン合金と変わらないが、重さは6分の1と軽量で、曲げ加工など成形も可能だ。
 
私は一読、うさん臭いと思った(笑)。でも、せっかくだから考察してみよう。
 
まず記事の「リグニンを取り除く」とはどういうことか。
よくリグニンとセルロースの関係を鉄筋とコンクリート(セメント)の関係と同じと説明されることがある。鉄筋にセメントが包み込むように、セルロースにリグニンがへばりついている。
リグニンを取り除くということは、鉄筋コンクリートからセメントだけを剥がして鉄筋を残す技術ということになるが、それがいかに大変か。
 
製紙過程でも同じことをするが、その場合は木材を粉砕してチップ以下にする。そして薬剤でリグニンを溶解してパルプにするのだが、もはやそれはセルロース塊であり木材ではなくなる。今回は木材の形状を保つようだ。いかなる方法を用いるのか。
 
天下の「ネイチャー」に論文になっているというのだから、まずは「ネイチャー」の原文記事 を探す。もっとも英文だし、テクニカルターム満載だろうから、私が読んでどこまで理解できるか。。。だいたい私は化学系は苦手だ。
 
あっ、日本語要約サイトがあった(^o^)。そこから原文に飛び、なんとか該当部分を見つけ出した。その訳を示す。
 
二段階プロセスは、NaOHとNa2SO3の水性混合物中で沸騰プロセスによる天然木からのリグニンおよびヘミセルロースの部分的除去し、続いてホットプレスすると、細胞壁が完全に崩壊し、高度に整列したセルロースナノファイバーを有する天然木が完全に緻密化される。
 
水酸化ナトリウムと亜硫化ナトリウムの混合物を使うのか。だが、重要なのは、その後の「部分的除去」だろう。つまり、全部リグニンを除去するのではない。
 
イメージとしては、鉄筋コンクリートのセメント部分に穴をいっぱい開け、スポンジ状にした感じか。そして、その後高熱で圧縮しスポンジの穴を潰す。すると鉄筋の割合が非常に多い物質になる。
同じように木材からリグニンを薬剤である程度溶かし去り、それを圧縮するのだろう。するとセルロース比率の高い木質になる。だが、ここでセルロースナノファイバーという用語が出てくるから、通常の木質セルロースではなく、ナノファイバーまでセルロースを分解してしまうのだろうか。厚さは80%縮小し、密度は3倍、剛性は11倍になるとある。
 
しかし、木細胞はもともと中空だから、それを圧縮してしまうのと変わらない。通常はまた元にもどってしまうが、リグニンを減らすことで穴を増やしもどりにくくしたのだろうか。
 
 
なんとなくわかった気持ちになるが、やっぱり納得しない。木質化学の専門家に説明を受けたいものである。
そもそもセルロースナノファイバー自体が、実証までは行ったが実用まではまだまだハードルのある物質だ。今回の開発物質も実験室レベルだから、実用まで行けるかどうか。さらにコストまで考えれば、果たして実用性があるのかないのか……。
 
 
 
 

より以前の記事一覧

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

森と林業と田舎